彷徨えるニキビちゃんの肌断食②

健康と美容
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こんにちは♩

今日は雨風がすごいですね。あまり春らしい気候を堪能しないまま梅雨に突入しそうな予感。

 

こないだ書いた肌断食のことが途中になっていたので、続きをお話しします。→

 

バイブル

 

2冊おすすめの本があります。

 

ひとつはこちら

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肌断食 —スキンケア、やめました

 

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最新版 肌断食: スキンケア、やめました

 

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最新版 肌断食 スキンケア、やめました [ 平野 卿子 ]

 

こちらは、著者の肌断食の体験談がかなり詳しく書いてあります。ガサガサになったとか化粧水を付けたくなるとか心の変化まで。

肌断食や湯シャンって、個人差のある自分との戦いでもあるので、この本は心の支えになりました。

 

 

もうひとつは安定の宇津木龍一先生です。

 

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「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法―美肌には化粧水もクリームもいりません―

 

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「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法 美肌には化粧水もクリームも必要ありません [ 宇津木龍一 ]

 

宇津木先生は湯シャンの時と同じく、医師の視点から「こういうことが起こっても、これこれだから大丈夫」というような事例を記してくださっているので、とても心強いです。

 

 

肌断食のやり方は色々あると前回の記事で書きましたが、わたしが取り組んだのは「水のみで洗顔。乾燥が気になる時は白ワセリンのみ肌につけて良い。」

という方法です。毎日化粧水やオイルなどをつけていた身からしたらかなり過激に聞こえました。笑

 

また、2つの著書や他にも色々読んだ本に共通すること。それは「クレンジングは肌にきつすぎる」ということ。

 

自然由来のものや肌に優しいもの、たくさんの商品がありますが、どうしても洗いすぎてしまいます。

洗いすぎて肌のバリアや水分が失われるから、化粧水やオイル、乳液などで補わないといけない肌サイクルになるんですね。

肌断食はその(負の)サイクルをやめて、肌本来の機能を取り戻す行為だとわたし自身は思っています。

 

「肌断食 スキンケアやめました」の著者の平野さんは、お化粧をした時は、石鹸で洗っているそうです。少しくらい残っていても、肌の新陳代謝で自然に落ちるから大丈夫とおっしゃっていました。

私も、さすがにお化粧した時は水だけでは良くないと思うので、石鹸を使いますが、たしかにほぼほぼ落ちます。

 

充分だな〜と感じます。

 

肌以外の変化

 

目の乾燥が改善されました!!

これはきっと肌断食〈クレンジングやめた〉と湯シャン〈シャンプーやめた〉の両方の効果だと思うのですが、どういうことか説明します。

 

わたしは目が悪くて、メガネかコンタクトを毎日使用しています。

以前からドライアイなのもあって、社会人になってからはコンタクトはワンデーを使用していました。にもかかわらず、コンタクトを着用した瞬間から目がゴロゴロしていました。

もーー、めっちゃしんどいですし、何度「目が良くなりたい!」と思ったことか。

 

でも、肌断食と湯シャンを始めてすぐくらいに「あれ・・・コンタクトつけても目がゴロゴロしない・・・!」と。

他の環境や要因(仕事でPCを使う時間など)が変わったわけではないので、これはきっと効果があったんだなと思います。

 

確か宇津木先生の著書だったと思うのですが「クレンジングやシャンプーの成分は食器を洗う洗剤と同じようなもの。それらをやめると目にも良い。」

と書いていました。

 

読んだ時はホンマかいなと思いましたが、かなり実感があったので、びっくりです。

 

 

 

まだ書き足りてませんが、長くなりそうなので、今日はこのへんで。

 

それではまた明日。おっつ〜♩

 

 

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