昨日の続きです。
プラスαで思うこと
普段の処置は歯科衛生士さん
→先生は大切な部分の処置と普段は歯並びチェックだけで、ワイヤー交換とかの普段の処置は歯科衛生士さんです。もちろん指示は先生がするけど、歯科衛生士さんの腕もけっこう大切だなぁって感じました。治療中期間はとってもお世話になる存在です。
ワイヤーの色
→わたしは目立たない白のワイヤーをしてもらっていますが、1ヶ月もしたら塗装が剥がれてきて、色はいいけどちょっと微妙です。歯科矯正仲間の友達は顎の手術をした関係で、治療費が保険診療になったため、ワイヤーはなぜか銀色でした。歯科矯正して1年も経つと、白でも銀でもどっちでもいいですが、気になる方は要確認ですね。
顔の他の部分
→歯科矯正をするとほうれい線が深くなる!とか人中(鼻の下のこと)がのびた!とかそういう記事も見たことがあります。
ほうれい線は、矯正器具で話しにくくなって顔の筋肉を動かす量が減ったからもあるのでは…?と個人的には思いますが、
人中についてはかなり上歯茎全体が前に出てる人が矯正で歯茎も歯も口の中に収納されたことでそう見えるってのはあるかもなって思いました。
どちらにしても、治療前に先生とよく話すことだなと思います。わたしも治療前に先生から「あんまり歯をさげすぎると口元が寂しくなるからね」と言われていましたし。ちなみに人中のびたとかは今のところないです。
元の歯並びから見る満足度
こないだYouTubeで歯科矯正レポしてる一般の方の動画を見ていました。
印象的なお二人がいて、(Aさん、Bさんとしましょう。二人は関係のない方同士です。)
どちらも矯正終了後の歯並びはとても綺麗だとわたしは思いました。
でもAさんはかなり治療に不満があるようで
Bさんはとっても満足した様子でした。
性格とかその人の美意識にもよると思うんですが、
ひとつわたしの中で仮説が立ちまして、それは、
元の歯並びが悪い人ほど満足度が高い
です。
Aさんはもともと歯並びは良くて、下の前歯が一本だけ後ろに極端にさがっているからそれを綺麗にしたいということだったようですが、
治療によって、下の前歯にブラックトライアングルが多数できてしまったことや、ほうれい線が深くなった、リテーナーをちゃんとつけているのに戻りそうな歯がある…などなどが不満なようでした。
Bさんはもとの歯並びが不正咬合で上前歯が下前歯よりうしろにあったり、上前歯2本が極端にでていたり、それに関連して口ゴボ(この単語昨日知った)であるなど、たくさん悩みがある状態で始め、
治療終了後はリテーナーが大変ではあるもののとても満足とお話しされていました。
たぶんなんですが、Bさんもブラックトライアングルできてたり、YouTubeで言ってなくても他にもデメリットの部分って感じてると思うんですよね。ホントたぶんだけど。
でも、満足そうにしてるってことは、それを上回るメリットを受けれたってことなんじゃないかなー。
それってけっこうもとの歯並びも関係してる気がする。
もう歯が一列に揃うだけで感動!だったんだと思う(笑)これも予想。
わたしはそうだった!ガタってしてた前歯が収納された時も、歯茎がぐっとうしろにさがって横顔が良くなった時もチョー嬉しかったですもん!!
でも治療期間は延びてるし、上下前歯にブラックトライアングルできてるし、下の歯の中心ちゃんと揃うのかな〜とか不安もあるし、矯正中でもいろいろあります!
慣れたけど、痛いしね!笑
でも、自分の前歯の主張が気になって、手で口元を隠して笑ってた時を思うと、多少のデメリットは無に帰す…。
これから矯正を考えている方は今の歯並びが崩れて、100%は元に戻らない可能性があるってのはどこかで思ってた方がいいかもですね。
でも結局どれもこれも治療内容によってくるので、一番大切なのは先生にちゃんと相談すること、気になったらすぐ聞くこと、これに尽きると思います!
そんな感じで、わたしも矯正ライフ引き続きがんばります💕
ではまた。
愛を込めて♡
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