昨日は完徹でヘロヘロです。
(朝方意識を失いました笑)
夏用着物
こないだ載せたこちらの水色の着物は夏用の着物です。
が、素材が分からず(たぶん化繊+麻or絹?)
うかつに洗ってよいものか、、
汚れたらいったんトライはするだろうけど、ちょい怖い。
前から洗える着物ほしーなーっていろいろ見てたのですが、わたしは化繊よりかは綿とか麻素材のものが好きで、そうなるとなかなか良いのが見つからず。
そこで悪魔の囁き。
「自分で作っちゃえば…?」
ハイ、一度思い立ったら止まらない。ってことで作りました!🤣
生地
ユザワヤで購入
綿100%
110cm×5m
値段は忘れたけどたまたまセールで3,000円くらいだったかな。やすっ
ペラペラテロテロは作りにくそうって思ったので、わりとしっかりめの生地を撰びました。
柄は北欧柄と迷ってなんとなくこっちに。ちょっとモダンな感じでお気に入り💚
生地が黒なんで、ミシン糸も黒を入手。
最初に綿なんで水通しして、1分脱水して、半乾きくらいでアイロン。
生地が長いのでめちゃくちゃ大変やった😵💫😵💫😵💫
かたい生地やったからアイロンは乾いてからでもよかったかも〜なんて。
最終的に生地は1mくらい余ったけど、万が一ミスった時のことを考えたら5mでよかったです。
トートでも作ろうかな〜✨
型紙
いやー、YouTubeすごい。
この方のチャンネルを見て、できそうって思ったので概要欄に貼ってあったURLから型紙を買いました。
サイズ展開もベビー〜男性LLまでかなり豊富。
わたしは女性のLサイズでちょうどでした。もしかしたらMでもいけたかも。
できあがるのは単衣のバチ衿の着物です。
値段が
型紙データ1,500円+印刷サービス500円
→2,000円。
コンビニで印刷してもよかったけど、データ枚数がA4で120枚とか?なら印刷してもらえてさらに送ってもらう方が楽ってことで、お願いしました。
今考えても500円ってタダみたいなもん。ありがたすぎる。
手順
YouTubeでかなり詳しく手順が解説されているので、それを0.5倍速で何度も見ながら作りました。
男用と女用とたまにやり方が違うので注意です。
大まかな流れは
①印刷された紙をくっつけて、余分なところをハサミで切って、型紙をつくる。
②型紙を布に乗せて、まち針で止め、布を裁ち切る。
③アイロンで型をつける。
④型紙ごとミシンで縫っていく。
です!
この方のやり方は布に線を引いたりしないので、型紙ごとミシンで縫ってあとではずす、というやり方でした。
でも背中心を縫う段階で型紙がめっちゃわずらわしくなっちゃって(笑)、勝手にはずしながらやりました。
えんぴつで印つけながらやったら、大丈夫でした!
いちばん難しかったのは衿!
首まわりぐるっと囲うので、ちょっと立体的になるしね。
頑張りました😳
できあがり
昨日は完徹したけど衿をつける直前で意識を失いました😂爆
そのあとお昼からちょっとずつ縫い付け、できあがりー💕
着物の内側の生地のはしっこがピロピロしてくるんで、そこだけまたバイヤステープで処理しようか悩み中(めんどくさい←)
まとめ
金額としては5,000円くらいかかったけど、
型紙ごと縫わなかったからまた使えるし
好きな柄の好きなだけ洗える着物が手に入り♡笑
着物を縫うという体験もできて
めっちゃよかったです!
あのね、最後に声を大にして言いたいのは、
ミシンってすごい!
(そこかい!笑)
速いし正確。
今回は縫う量がかなり長かったのでほんとミシンに感謝しながら縫ってました🙇🏻♀️
わたしが作ったっていうか、ミシンが作ったよね。笑
ミシン大事にしよう。🥰
では今日はこのへんで。ばいちゃ!
愛を込めて♡
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