1,000円カットの極意〜女性でも怖くない!QB HOUSE〜

健康と美容
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厳密には1,000円ではないんですけどね😜

 

美容院ジプシー

 

なんか良い感じにならない。とか、髪がパサパサするからドライカットの美容院を転々としたり、地元の評判の良い美容院へ行ってみたり。

で も

なんか違う!シャンプー要らない!思ってた長さじゃない!

美容師さんとの薄い会話がなんか苦痛←

などなど、文句タラタラだったわけです。

 

そしてある時ふと思い立って1,000円カットの門をくぐります。

美容院ジプシーの顛末
   湯シャン水シャンにトライしだしてから 美容院ジプシー、、というか髪の毛の方向性が掴めず迷走していた千尋です。  迷走 髪がパサつくのはすきバサミも一因か...

 

↑この記事の時の方はとても上手でした。

でもその後、人によって技術の差がかなりあり

前髪がチョンチョンになったり

後ろがガタガタだったり

思ったより短くなってマジで男みたいになったり

 

色々あった私から、1,000円カットのオーダー方法を伝授します。笑

 

QB HOUSE “PREMIUM”

 

先に少しだけ店舗の説明を。

私が通っているのはQB HOUSE PREMIUMです。

 

このQB HOUSE PREMIUMは通常の店舗よりも、技術の高い方が在籍していてお店も綺麗(待ちスペースや、自分でセットできるスペースなどがある)。

その分値段も高くなり、カット1,800円です。

 

近隣の普通のQB HOUSEが1,350円。

 

どちらの店舗も基本のシステムは同じで、シャンプーなしのカットのみ。

 

私の体感ですが、確かに通常のQB HOUSEより全体的に切るのが上手い方が多い印象です。

でもたまにアチャーがあったので、やはりオーダー方法は大事!と考えています。

 

 

オーダー方法

 

はい、ではお待ちかね、オーダーする時のコツです。

 

一言で言うと、

明確に伝える

これに尽きます。

 

私もイメージ画像持ってったりしますが、それだけではダメなのです。笑

なぜならモデルさんとは頭の形や目鼻立ちが違うので、最終的なバランスも異なります。

 

なので具体的なことをお伝えします。

 

まず、髪の毛は大きく分けて、

①前髪

②横の髪(もみあげ含む)

③後ろの髪(上部、下部)

に分かれます。

 

私はそれぞれの長さを以下のように伝えます。

 

① 前髪は1cm切って(伸ばしてるから切らないでと言う時もある)

②-1 もみあげは2mmのバリカンで刈り上げてください。

②-2 横の髪は伸びてるので前髪の長さと合わせて、若干前下がりが希望です。

③-1 後ろの首筋の方は12mmのバリカンで刈って、頭頂付近は重心がこのあたり(手で示す)になるようにお願いします。

あとは全体的に軽くなるように梳いて頂きたいです。

 

分かりますかね(笑)超絶指示する客(笑)

 

梳き具合だけは数値化しにくいので、ニュアンス伝えてあとはお任せしています。

 

バリカン使わない時も

「ハサミで切れるギリギリ短い長さで」とか、

「表面は段を入れずに毛足の長さ残してください」とか、なるべく分かるようにお伝えします。

 

 

これはあくまで経験則ですが、前髪は短くしない方が得策です。

前髪を事故ると本当に終わるので…笑

逆に前髪の長さがある程度あればあとはまぁなんとかなります。

 

 

実際に出来上がった髪型がこちら

 

 

 

 

 

 

もうちょい後ろの下の方はしっかりしめてほしかったかなぁ…微妙にガタっとしてるし笑

 

でも全体的なシルエットは綺麗だし、いい感じじゃないですか?

自分としてはなかなかの満足度です。

 

 

頻度

 

最近はもう月に1回カットに行っています。

短いので、髪の伸びに敏感になってしまう。笑

 

サッと行けてパッと切ってもらえるこの手軽さ。

 

QB HOUSEさん。まじでありがとうございます(`;ω;´)!!

 

 

お客さんの女性比率

 

女性比率ね、どのくらいでしょう?

行く時間帯によると思うので、たまたまかもしれませんが、QB HOUSE(通常+PREMIUM合わせて)に行きだして2年半ほど…

女性を見たのは1回だけ。笑

そう、1人。笑

 

失敗したら怖いしね〜

でも、この手軽さには変えられぬ。

そしてなんやかんやPREMIUMでも安い。

 

気になってる方は、ぜひ一度お試しを💪🏻

 

 

こちらの記事では、女性は2割まで増えているそうです。

格安のQBハウス、女性客が急増の理由…コスパ重視で割高&長時間の美容室を忌避
「QBハウス」などに代表される格安ヘアサロンに女性客が急増しているという。実際にQBハウスが公表している利用客データによると、10年前と比べて若年層の女性客の割合は1.3倍も増加しており、現在は全体の2割以上が女性客になっているとのことだ。女性客の利用の動機としては、「毎月の美容院通いは金銭的に苦しい」といったものから...

 

 

ではでは、また〜

愛をこめて♡

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