20歳差の彼氏 episode3

恋愛観
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こんにちは♩

 

気になる彼とうまくいかない話をしました。

気になりながらも弱気になるわたしは・・・

 

 

前回はこちら→

 

迷走

 

気になる職場の先輩とはうまくいかないし(向こうに気がなさそうだし)、アプリで出会う人はピンとこないし、、

合コンも行ったりしていましたが、そこでも楽しく飲んで終わりって感じでした。

 

 

わたし、女性として魅力ないんだろうか

このまま彼氏できなかったらどうしよう

どうしていいか分からない

 

と、負のループに。

 

 

 

で、急に思ったのです。

結婚相談所に入ろう!

 

 

えっ!ですよね。分かります。わたしも今ならそう思います。

 

しかも別にすぐに結婚したいわけでも、結婚に焦っていたわけでもないです。

 

ただただ先輩とうまくいかないから意識をそらしたかったんだと思います。

そして、思いついてすぐにネットで説明会の申し込みをします。(早っ)

 

 

説明会の日

 

土曜日の午前中に申し込みをしていました。

1時間程度で、仲人さんが個人的に聞き取りをしてくれます。

その場で入会するかも決められます。(後日でもオッケー)

 

しかし、なんとその日の午後から、当時所属していた社会人の市民オーケストラの弦楽器の練習が入ってしまったのです。

 

家に楽器をとりに帰る時間はないので、持っていかないといけない・・・けれど、結婚相談所の説明会にヴィオラケースを持っていく勇気は持ち合わせていない・・・。

 

そこで、同じ市民オケに所属していた、今の彼に連絡するのです。彼はその時、市民オケの役員をやっていました。

 

「練習場って、何時から開いてますか?午前中に1時間くらい予定があって、楽器を先に置いておきたいのですが。。」

 

「お昼からしか開いてないわ〜。もし良かったら僕預かって待っててあげようか?◯◯駅の近くなら用事も済ませられるし。」

 

 

ひゃーーーー!優しい!!

遠慮なく、お願いしました。

 

そしてその日に結婚相談所に入会🤣

 

意気揚々と?楽器を持って待っていてくれた彼(その時付き合ってないからややこしいですね)と合流します。

 

 

相談

 

練習前にランチしようと言ってくれて、駅中の洋食屋さんへ。

 

それまでそんなに話したことなくて

(大学生時代は初めて話しかけられてから、たま〜〜に話す程度。社会人になって、たまたま同じ社会人の市民オケに入りましたが、そこでもたまに話す顔見知りという感じでした。)

 

その時に初めてちゃんと話した感じです。でも、とても素直になんでも話せて、途中から恋愛相談室に。笑

 

職場の先輩となかなか進展がないこと、さっき結婚相談所に入ったことを言いました。

 

なかなかびっくりしていましたが、真摯に話を聞いてくれて、アドバイスもくれて

「この人めっちゃ話しやすいし、めっちゃいい人やな〜♩」

と感謝しながらその日は帰りました。

 

 

結婚相談所は、そこを介さない出会いで彼氏が出来ても大丈夫なところでした。(儲けにはならないので、喜ばれはしないかもですが)

 

だから、最後にもう一度だけ、職場の先輩をデートに誘って、それで脈なさそうだったらスッパリ諦めようと思って、先輩に連絡したのです。

 

思いもよらない返答が!

 

 

つづきます。

 

 

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