最近インスタでナイトブラや補整下着の広告をよく見かけます、、
が。
私は時代の逆をいく!笑
身体への締め付け解放運動!
なんちて。
反抗してるわけではないのですがね。
まぁいったん聞いてくださいよ〜笑
体型メモ_φ(・_・
163cm 今風に言うと骨格ストレート
胸は75Eですが、巨乳感はなく鳩胸。昔からけっこう離れ乳。
肩とひざが丸く、おしり・太ももがしっかりあるタイプ。
筋肉質。手首足首は細め。肌にハリがある。
いわゆる”The 骨格ストレート”体型😂
ブラジャー歴
20代のうら若き頃はいわゆる「盛れる」ブラを使っていました。
スポーツ一筋だった高校時代はBカップでしたが、大学生、社会人にもなってくると(運動やめて太ったのもありw)最終的にEカップくらいまでなります。
アンダーも75あるので、全体的にデカイ。。
胸って重いんですよね。
なので自然と盛れる系のブラはやめて、ノンワイヤーに移行していきました。
ノンワイヤーブラも色々試してました。(リサマリとか可愛いし骨ストさんにおすすめ)
でも思ったのです。
「ほんとにブラって必要?」と。
ブラジャーの起源
ブラジャーの原型は紀元前に始まり(諸説あり?)、コルセットを経て、日本では1949年にワコールが「ブラパッド」を発売したのが始まりのようです。
80年くらいの歴史ですね。思いっきり戦後。
じゃあそれまでの日本人って、どうしてたの?
それはもちろん、”ノーブラ“です!
江戸時代が終わるまで、日本の女性には現代の下着らしいものがありませんでした。(肌襦袢とかはあるけど)
晒(さらし)は武士や僧侶が使うもの。
そもそも女性が人前で胸をさらすのは、特別なことでもマナー違反でもなかったようです。
すごいおおらかな世界😁🫰🏻
結論、日本人女性はブラをつけるDNA持ってないのでは!と思ったわけです。
ちなみに、世界最古のブラジャーはオーストリア西部チロル州のお城で見つかり、1440年から1485年のものと考えられています。素材はリネン製。LINGERIE(ランジェリー)のLIN(ラン)の語源はLINEN(リネン)ってこと〜💡
垂れる問題
でもここでひとつ問題が。「胸が垂れる問題」です。笑
胸って、歳とると垂れるらしい。あとなんだ、本来の位置とは別のところ(例えば脇の下とか)にハミ肉となって流れていくとか。
確かに還暦の母の胸は脇に流れています。
でも母ずっとブラジャーつけてるけどね。普通のやつですが。
高機能の製品をつけてたら、美胸キープできる…?という訳でもないんじゃないかと。
もちろん、ナイトブラや補整力のあるブラなどを着用し続けたら、つけてる間はキープできるのかもだけど、それは胸が自立してるわけではなく、矯正もしくは補整されているだけですよね。
この、”特定の何かをし続けなければいけない”ってのが、性格的に苦手で、できたらやりたくないんです。
あと単純にブラの締め付けが嫌。。
だから、どうしても垂れるのが気になってきたら筋トレしようと心に決めました!爆😂
オススメ商品
思い立ったが吉日、アンダーゴムのないブラトップを探し始めました。
私の求める条件は
・綿(麻などもok)100%
できたらオーガニックコットン
・キャミソールかタンクトップの形で、胸の部分が分厚くなっているorパッド入り
・アンダーゴム(胸の下のゴム)がない
・色は黒かグレー
結構探した中でよさそうなのがこちら。
価格もリーズナブル。ちょっとパッド位置が高いのと(アジャスターの長さマックスで着ています)、パッドの丸みが若干胸に合わなかったけど、総合点高め。
タンクトップ型もよき。
形はこれが最高でした!(パッドなしだけど透けなかった)でも色が…笑笑笑
nissenやGUNZEでも締め付けないタイプのブラトップはありましたが、素材が化繊混だったりで自分的にはNG。
意外と条件全て満たすものは、なかなかありませんでした。
また他に良いのが見つかったら紹介します✨
着用感
ずっとつけてきたブラジャーを取るわけですから、心もとなくなるかなーと思ったけど、意外と平気。
そして、締め付けがなくて楽!
シルエットも普通。
ヘンにがさがさしたりせず。
現状このスタイルに落ち着きそうです。
歳とった時、どうなっていくか、、もはや自分で人体実験です😂
次回はパンツ編です!
ではまた!
愛を込めて♡
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