こころの学び3~仕事での大失敗~

人生観
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こんにちは♩

こちらの続きです→

 

将来に閉塞感を感じながらも、毎日頑張っているところまで書きました。

早いもので、2年目に突入です。

 

大失敗

 

2年目に入って、ひととおり仕事を覚えてきた頃でした。

 

覚えてきた…のですが、あまりにも仕事量が多く、とても重要な仕事の締め切りを、大幅に遅れてしまったのです。

 

わたしは毎日に必死すぎて、上司から指摘されて気付き真っ青に。

 

 

それから上司と、そのまた上の上司と相手方へ謝罪に行ったり、リカバリーのためにそれまで以上に残業をしました。

 

3ヶ月くらいは地獄の日々でした。

 

仕事ではいつも明るくを心がけていて、実際明るいのでそうしていたのですが、しんどすぎて明るくできないくらい追い詰められていました。

 

毎晩、次の日の仕事に行きたくなくて泣いていました。

 

どんだけメンタル弱いねん・・・ですが・・・汗😅

 

 

それでも、なんとかかんとか取り戻すことができて、ほんと良かったです。

 

 

頼る

 

一連の出来事の中で、同じ部署の先輩から

「仕事が手一杯なら、手伝うから言ってや。」と言われました。

 

めっちゃびっくりしました。

手伝ってもらうという発想がなかったからです。

 

1人の仕事が滞るとチーム全体に悪影響があるから、手一杯で詰まる前に相談する、というのは知っていたのですが、できていなかったのです。

 

言われるまで気づかないって重症ですが・・・知っていたけど、知っていただけでした。

 

 

与えられた仕事は完璧にこなさないといけない

仕事できる人だと思われたい

 

のダブル攻撃を自分自身にしていました。

 

 

それから、少しずつ自分が忙しい時は、周りに頼って、仕事をうまく回せるように意識してやっていました。

 

が、今度は頼るのがプレッシャーになってきて。

上記2つの観念が完全に手放せていなかったからだと思います。

 

「なんでこんなに息苦しいんだろう。」

と、自問自答するも答えは自分からは生まれなくて、ネットサーフィンばかりしていました。

 

「仕事 しんどい なぜ」

とかね。笑

 

ネットが答えを知っているわけないよね、とか思っていたのですが。

ある日、ちょっと変わったブログにたどり着きます。

 

 

キリがいいので一旦切ります。

つづきます。

 

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