わたしにとって経済的自立とは

仕事とお金
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みなさんこんにちは!

いい天気です♡今朝家のまわりを散歩してきましたが、緑が美しい♡

 

今日はわたしの考える「経済的自立」について論じてみます。

 

サラリーマンが向いていない理由

わたしは現在サラリーマンをしていますが、本当に向いていないな〜〜〜〜〜とことあるごとに感じます。大学4回生の時になにも考えずに当たり前のように就活をし、卒業してすぐに就職したことをちょっぴり後悔すらしています。でも、働かなければ得られなかったことももちろんあるし、こんなに自分の生き方について考えなかったかもしれないので、よかった面もある…難しいですね。汗

 

今回のこの記事は、決してサラリーマンという労働形態や今の職場を批判したいとかではなく、ただただ自分があっていないなと思うので書いています。では、向いていない理由からいってみましょ〜

 

理由① 決まった時間に決まった場所に行くのがしんどい

身も蓋もありませんが、そうなんです・・・・(滝汗)根っからなにかに縛られるのがイヤなタイプなのかもしれません。それと職場から居住地が遠く、ドアtoドア1時間半〜2時間なので朝がかなり早くなり、それも要因ですね。

 

理由② 誰かの役に立ちたい…けど、ムダが多い

これはけっこう仕事する上ではしんどかったです。 ”組織にいる以上しかたない” のかもしれませんが、誰のためになっているか全く分からない仕事をするのはきついです。余談ですが、わたしは就活する時に今の仕事を、誰かの役に立っているかダイレクトに分かる、ことを最優先に選びました。(もちろん他のこまごました理由もあります)理想と現実は違う、とはこのことですね。

 

理由③ あんまり楽しいと思ったことがない

もちろん、嬉しい瞬間や達成感を感じた時もあります。いつもいつも「面白くないな〜」と思っていたわけではないです。ただ、人事異動も2回経験しましたが、自分では仕事を選べません。

勉強になることも多く、やりがいのある仕事だとは思う…この言い方すら他人行儀ですよね。

 

では、どんなふうに働きたい?

これはけっこう考えました。向いてない理由は割とすぐポンポン出てくるけど、じゃあ実際どんな生活や働き方が理想か?と自問自答するとすぐには出てこなかったです。部屋を片付けたり、頭の中だけでなく、いろいろ整理しながら出てきたのが以下です。

 

①仕事の裁量や、仕事の場所の自由がきくこと

②わたしのことが好きな人・価値をみいだしてくれる人、にサービスや商品を提供したい

③無理したくない

 

この3つが出てきました!

理想の生活を妄想した時、「朝は朝日で目覚めたいな〜」と思ったんです笑。それからなにかしら運動して(ラジオ体操とかw)、ゆっくり朝ごはんを食べて、から仕事。となると、かなり自分で仕事の裁量が決められたり、場所に縛られてない状況じゃないと難しいな〜と。

 

2つ目はかなりかなり理想。でも、そういう方多いのではないでしょうか。

 

3つ目は、「努力と我慢は違う」という考えからきています。今の職場で働き始めて6年目ですが、かなり無理をしながら働いてきました。3年目の時に病気をして、入院と手術も経験しました。(その話はまた後日)それでもなぜか辞めるとか、転職するという選択肢は自分の中に浮かばず、今まで続いていましたが、徐々に疑問に感じるようになってきました。

 

わたしにとって経済的自立とは

・自分が生み出したもの(有形・無形を問わず)によってお金をいただけること

・自分のやりたいことに使えるお金があること

・自分のまわりの人を喜ばせるために使えるお金があること

です。今のところの結論です。

今まで、働き方や人生について深く考えてこなかったのは、今の職が世間一般で言う条件の良い職場だからなんだと思います。でも、なにが幸せはひとりひとり違います。とりあえずの結論を出しましたが、これからも自分に問い続けていきたいです。

 

巷を賑わしている”FIRE”について

この言葉・考え方、最近知りました。知ったきっかけは元オリエンタルラジオの中田敦彦さんのYoutue大学です笑。お話しするのがとても上手で、聞き入ってしまいました。

 

衝撃を受けたYoutube⇩

【お金の増やし方①】世界のお金持ちが実践する資産形成術(How to Grow Your Money)

FIRE ムーブメント(英: Financial Independence, Retire Early movement)は、経済的独立と早期退職を目標とするライフスタイルを啓蒙するムーブメント。ー中略ー

FIREを達成するための方法は、収入増や支出減を模索しながら、意図的に貯蓄率を最大化することである。 その目的は、(FIRE達成後の)生涯の支出を賄うのに十分な不労所得を得ることだ。ー中略ー

経済的独立を達成すると、労働所得は付属的となり、標準的な定年よりも数十年早く退職が可能になる。

Wikipediaより抜粋

 

 

知ったときは「目からウロコーーーーーー!!!!!」と思って、投資や金融に関する本を読み漁りましたし、今でもそれ関連のYoutubeでチャンネル登録しているものもあります。

 

確かにFIREできたらめっちゃいいなと思います。最高です。

でも、まずはこのちょっとしんどいと思っている状況を改善し、自分が理想とする働き方をすること、自分の手でお金を稼げるようになることが先かなと思って、わたしにとっての「経済的自立」を記事にしてみました。

 

みんなが自分の得意なことを提供し合う世界になったら最高だなあ。なんて

 

それではまた明日。おっつ〜♩

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