エージェントスミス遍歴◆50代女性が苦手②

仕事とお金

 

この記事の続きです。

 

シーズン5 大学OBオケ編

 

大学のOBOGが集うオケに在学中から参加してましたが、ビオラパートが50代女性の巣窟で、居心地悪すぎてコロナ前に辞めています。

 

これも子どもの時に自ら作った病巣「大したことないのに、コントロールしてくる」を使っていました。

 

「大して弾けないくせに、口うるさい」って感じですね。やっかいな病気ですよホント。

 

シーズン5、まだ病気に気が付かない。

 

シーズン6 市民オーケストラ編

 

大学卒業からアマチュア市民オケにも参加してたのですが、まぁ同じパートの50代の女性と折り合いが悪い悪い。。

関係性で言ったら1番悪いかもです。

 

たぶん仕事より楽器が好きなので(過剰ポテンシャルが高いので)、余計に自分の中の悪いものがでてたんだと思います。

 

「大した事ないのに、口うるさい」(子どもの頃に戻る)をまたずっと使っていました。

 

相手の女性は辞める辞めないを繰り返して、結局戻ってきました。

 

そして私の方が去年の始めに、辞めました。(逃げました)

 

シーズン6、逃走・・・

 

シーズン7 転職

 

さぁ、転職しました。現在の職場です。

 

今回も結論から言います。

 

上司は50歳女性です。ドンピシャです。爆

 

はっきり言って苦手です。

 

でもさ、ここまできたら自分の病気に気が付きます。さすがにね。

 

シーズン7、ついに病気が見つかる、緊急手術必要

 

最終章 前夜

 

自分がずっと持ち続けてきた50代女性への前提条件

「大したことないのに、コントロールしてくる」

これはけっこう根深くて、因数分解すると

大したことないのに:批判とジャッジ 相手を見下している

コントロールしてくる:被害者意識 自分の自信のなさや無価値感を相手のせいにしている

なんですよ。なんて無責任な意識なんだ!って割と最近自覚しました。

 

でね、批判ジャッジはシンプルに嫌な奴なので、性格を矯正してでも今後辞めるとして、本当に50代女性はコントロールしてくるのか?!という話なんですが、

究極、自分をコントロールできる人間は自分以外にいません

 

そして、仕事上でいろいろと指示が飛んでくるのは当たり前ですよね。

 

それを歪んだ色眼鏡で見てしんどがっていたのは、自分の勝手でやっていたわけで。

 

真正面から上司を見たら、、目をそらさず、本当に真正面から見たら

上司だって毎日頑張っているんだな・・・って気が付きます。

責任もあって、部下何人もかかえて、社長からも色々言われて、家庭もあって、、そんな中毎日仕事して、50歳にもなったら体の調子が悪い時もあります。

書いててすみませんって思います。。今後はもっといたわろうと思いました。

 

 

そして、もうひとつ。

 

50代は~とか、女性は~とかそういう偏見を捨てて、礼節を保ちつつも周りの人のことをフラットに友達のように接しようと思います

手始めに(?笑)先日、少々落ち込んでいた上司の背中をなでてきました。爆

やっぱり手をかけた人には(意味が違うのは百も承知でw)愛を感じますね。

 

きっと壁を作っていたのは私の方なので、この「50代女性ゲーム」そろそろクリアしたいところです。

 

でも最終章”前夜”としたのは、この記事を書いたことすら忘れるくらい、自然体の自分で接することができた時に、初めてクリアになるなって思ったからです。

 

 

月曜日の仕事、ちょっと楽しみ。

 

 

また色々書きます!それではまた!

 

愛を込めて♡

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