こんにちは〜〜♩
以前にこんな記事
を書いて、アパレル業界には構造上の闇があることを知りました。(ファストファッション・ハイブランド関係なく)
ほんで、自分でできることはなんやろなと思った時に、
今ある服を大切に着る
サステナブルなアパレルに目を向けてみる
ってことを考えたわけです。
で、さらに感じたことがあるので、ちょっと追記。
購買へのスタンス
サスティナブルなアパレルブランドを最近知ったわけなので、これからはそこで買い物すればいいか〜って思っていました。
色々見た中でeverlaneのテイストが好みだったのですが、、
サイズ表記がアメリカ仕様💦
もちろんセンチメートルでも書いてあるのですが、サイズ感のイメージつかめない。
そして、返品はできるけど、交換は一度返品してから新しいものを買い直すシステムのようで、ちょっと手間だな〜って思ってしまった。
しかも日本アメリカ間の返品交換やり取りって、例え適正にお金払うとしても距離がすごいし、全然エコじゃない気がする。
別にエコを極めたいわけじゃないのだが・・・
でもでもこの距離を輸送して買うサスティナブルな服っていったい・・・
とかぐるぐる考えてしまって、答えの出ない迷宮に入り込んでしまったわけです。笑
でね、そこでひとつ思ったことがあって。
何を買うかも大事。誰がどのようにして作ってくれたか分かる服の方がいい。
でも、買う時のスタンスの方が大切だと思った。
いくらサスティナブルなアパレルで買ってるって言っても、
次から次へと買って、着たそばから捨ててたら何にもならないですよね。
(そんな人いないと思うけど😅)
それよりも、適当に買わない、の方が重要かな〜って。
特別扱い
今、everlaneのようなアパレルはサスティナブルであるということが特長じゃないですか。
でもさ、みんなやったらいいよね。笑
環境に配慮した原料や工程で、作る人の人権を守っていて、って。
みんなしたらいいやん。(←誰w)
そしたらもっと良い世界になるんではないでしょうか。
ただね、ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」によると、人間は古来から生態系を破壊して生きてきた種族みたいなので、今に始まった話じゃないみたいです。
この本はわたしにとっては衝撃で、「じゃあもうダメやん。」とか思った。当時ね。
でも、やっぱり自然が好きだから美しいまま残った方が嬉しいし、過酷な労働をしている人は言うまでもなく、労働環境とか改善されて欲しい。
これから
これから。
以前に述べた
今ある服を大切に着る
サステナブルなアパレルに目を向けてみる
は、もちろんなんですけど、
あと本日追加。
買う時によく考える
ですね。
実はニット帽が欲しくて、ずーっと探してて、それはこないだCARL VON LINNEで買いました!
もうすぐ届くと思うので、楽しみです。
届いたらレポします💖
考え出したら沼にハマるけど、
ちゃんと考えることは考えつつ目を向けつつ
日々丁寧に生きていけたらなって思います。
ではまたね〜バイバイ!
愛を込めて♡
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