外向的と内向的

こんにちはーー♩

あっつい！昼間はなんにもやる気が起こりません。ゼエゼエ

今日は内向的と外向的についてお話しします。

自分を知りたい

人間って、自分が一体どういう人間なのか知りたいという欲求が、多かれ少なかれあるんじゃないでしょうか。

生年月日・星座・血液型・名前診断・動物占い・・

世の中にはたくさんの診断ものや占いが溢れていますよね。

わたしは生まれ年、生まれ月、星座、血液型、ほぼどれで見ても「明るく社交的」という結果になります。笑

その結果に対して、まぁそうかもな〜くらいに思っていました。確かに明るいし、人と話すのは好きだからです。

でも一方で、大人数が集まる場とか苦手ですし、人に会う用事が続くとどんどん疲弊していきます。

環境の変化も苦手で、グループ活動も向いてません。

だから”落ちこぼれの社交的”だと自分のことを思っていました。

そんな中で「外向的」と「内向的」について記したあるサイトに行きつきます。

以前は、

外向的＝明るく社交的

内向的＝静かで控えめ

という単純なイメージを持っていました。

でも、これを見て、びっくり。

外向的＝社交的な活動で、エネルギーチャージする

内向的＝１人で時間を過ごして、エネルギーチャージする

とあるではないですか！

他にも外向的と内向的の違いについていくつか挙げられているのですが、わたしはほぼ内向的に当てはまります。

この比較表では、内向的な人と外向的な人の10の違いが描かれている。これは科学的な分析ではない。だから、この表である人の性格が100％わかるわけではない。実際、内向的な人の多くは外向的な部分も持っているし、その逆の場合ある。

と、あるように、このサイトの内容全てが正しいというわけではないと思いますが、

外向的と内向的の違いを、エネルギーチャージの仕方の違いで捉えると自分に関するいろんなことが腑に落ちるな〜と目から鱗でした。

こちらもまとまっていてよかったです。

よければ見てみてくださいね。

わたしはおしゃべりで明るいですが、社交的な場（特に大人数）は苦手です。

逆にとっても物静かで控えめだけど、社交的な場が大好きな友人もいます。

なんとなく自分の中で「社交的で人間関係が広くて誰とでも仲良くできる人が良い」という価値観があったので、

明るいけれど広い人間関係を持つのが苦手だったり、たくさんの人が集まる場所でうまく振舞えない自分のことを「落ちこぼれの社交的」だとちょっと自虐的に感じていたんだと思います。

だからこの考え方を知って、良い悪いではなくてそういう性質だから、それを受け入れて自分が心地よい空間に身を置こうって思えて、なんだかほっとしました。

内向的でよかったなって思う点は、一人が苦じゃないこと。笑

もちろんずっと一人は寂しいけれど、一人でいる時間が好きなのでステイホームは楽勝です。笑

わたしの友達は内向的な子と外向的な子は半々くらいでしょうか。

彼氏は外向的だと思います。

自分や他人のことをこうだって決めつけてしまうのは良くないけど、「もしかして、こうかな？」って観察しながらイイ距離感を見つけるのは大切じゃないかな〜なんて思います。

こういうの、わたしはけっこう好きで、面白いです。

ではではまた！