HSPについて

人生観
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こんにちは♩

 

HSP(ハイリーセンシティブパーソン)について思うところをつらつら書いてみます。

 

HSPとは

https://www.shinjuku-stress.com/column/psychosomatic/hsp

 

 

自分のことを鈍感だと思っていた

 

生まれてから今まで自分のことをO型らしく大ざっぱで、細かいことを気にしなくて、鈍感な人間だ!と思って生きてきました。

 

そして、見事に全然違うことに気が付きました。

 

むしろめっちゃ繊細やわーーー

 

どちらかというと、鈍感だって思い込もうとしてたって感じですね。

 

 

ややこしいけど、他人に気を遣わせたくなくて鈍感なフリをしちゃうとかもあったし、思い出しながら「いやむしろその行動、繊細やないかい!」ってなりました。笑

 

 

まぁ鈍感とか繊細って、見えにくいですよね。

 

ではなぜ自分が繊細だと気が付いたか。

 

それは、本を読んだからです! 

 

 

「繊細さん」の本

 

この本を知ったきっかけは、あるブロガーさんが紹介していて、本の内容の要約をブログ記事でアップして下さっていたんです。

 

それを見て、

「え、めちゃくちゃ当てはまるんですけど…?もしかして、ていうか薄々感じてたけど、私って繊細…?」

となり、急いでポチりました。

 

そして読み終わった瞬間

「私って繊細だったんだ。この本風に言うとHSP(ハイリーセンシティブパーソン)やわ。」

と確信しました。

 

 

HSP(ハイリー センシティブ パーソン)の特徴を一部抜粋します。

 

・他人の気分に左右される

・カフェインに敏感に反応する

・明るい光や、強い匂い、ざらざらした布地、サイレンの音などに圧倒されやすい

・豊かな想像力を持ち、空想に耽りやすい

・騒音に悩まされやすい

 

などなど。

 

 

他にもありますが、たくさん当てはまればHSPというわけでもなく、ひとつの項目の度合が極端に強ければHSPの可能性がある、ということでした。

 

そして、上記にあげたのは、私があてはまるやつです。

 

 

五感と人からの影響について

 

強い光や大きい音は苦手です。香水も、モノによっては吐きそうなくらい気分が悪くなります。

 

服の肌触りも、相性が悪いとどんだけデザインが気に入っていても着る気がなくなります。(てか居心地悪くて着れない。)

 

お昼以降にコーヒー飲むと寝れぬ…。

 

空想(妄想とも言う笑)してて気づいたらボーーっとしてたとかも、ざらです。

 

音と連動するのですが、他人の不機嫌そうな音にも敏感です。

 

イライラしてペンをカタカタさせたり、書類の置き方が雑かったり、人のテンションって行動に反映されますよね。

 

肌や声の調子からなんとなく元気度合いが分かってしまったり、機嫌悪そうな人がいたら自分までズーーンとなってしまったり。

 

 

折り合いをつける

 

今までなんで、自分のことを鈍感だと認識していたかというと、この感覚が普通だと思ってたから!

 

 

でも、薄々「もしかして、自分って繊細・・・?」って感じていたのは理由があって、気になっていることを誰かに言った時に「そんなん気にしなくていいやん!」とよく言われていたから!笑

 

 

確かに考えすぎだったり、勘違いってこともあると思うし、

言った本人はわたしを励ますために言ってくれているのは分かっているんだけど、

気にしないでおこうと思っても、それらは察知しようとしているのではなく、勝手に入ってくるんですね。

 

 

だから気になるわたしがおかしいのかな〜って、自分の感覚を矯正しようとしていた節がありました。今までね。

 

 

でもこの本を読んで、まず

 

自分は繊細なんだと分かった!

 

上で、

 

どう折り合いをつけて生きていくか

 

を考えれたのでめっちゃよかったです。

 

 

繊細が良い悪いということではなく、今まで感じていたしんどさや違和感が、この本を読むことで納得できて、さらに自分の特徴を分かった上でどうするか。

 

 

あと心が温まったのは、繊細さんならではの良いところも書いていて、なんだか嬉しかったです♡

まるっと自分自身を認める手助けをしてくれると思います♡

 

 

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自分もしかしたら、繊細かも…?って思う方は読む価値あります。キリッ

 

 

今日はそんな話でした。

 

ではまたまた🌼

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