なんでこのタイミングで着付けを習いだしたのか自分でもよく分かららないのだが、
たまたま友達の結婚式があって、
参列する友達が着物着ようよ〜って誘ってくれて、
たまたま亡祖母の着物がたくさんあって、
たまたま先輩が呉服屋さんで着付け教室をしていて、なんとなく習うことになった
……
すべてたまたまと言えばそうなのだが
なんともトントン拍子で面白さを感じている。
この時代ありがたいことにフリマアプリで手軽に着物が手に入るし
実際に着物はあっても小物がなかったりしたので、かなりそこで購入した。
着付けを習い出すと、自分で着れるようになるのが嬉しくて夏物を何着か衝動買いしてしまった。
果てには綿の生地を買って単衣を自作までした。
ここまでなにかに背中を押されるようにきたわけだが、ふと思い出したことがある。
別になんの不思議ではない話で、子供の頃から着物が好きだったのである。
小学生の頃から大河ドラマを見始めた。(我が家はテレビほぼ禁止だったので数少ない視聴可能だった番組😂)
今でも覚えている「利家とまつ」
戦国時代のお姫様の着物や髪型を見るのが好きだった。
自分の髪も紐っぽいのでしばったりしていた。💛
祖母の家にある浴衣を持って帰ってきて、お祭りで着た。
母は着付けできないので、説明書きを見て自分で着るようになった。
お祭りが嬉しいというより、浴衣を着れるのが嬉しい感じ。
祖母におねだりして、リカちゃん人形の着せ替えで浴衣を縫ってもらった。
リカちゃんの髪を戦国時代のお姫様みたいな髪型に自分で切った。(笑)
それでも浴衣以外の普段の着物は着たことがなくて、今やっとたどり着いた感じなのかな。
ここまで書いていて、
自分、けっこう、着物好きやん。
って思った。笑
自分で着る時に、着物の裾をくるぶし下くらいに合わせるのだけど、
合わせる前のだらんと羽織って、床に裾がついている状態ですらテンションがあがる。
なぜなら、大河ドラマでの戦国時代のお姫様は打ち掛けを着ていて、裾をすりながら歩くイメージがあるから。
まぁ、打ち掛け持ってないし、着物の裾をフローリングでずると生地が痛むだろうからしないけど、、笑
結論、着物ライフ楽しみます👘
来週も着る機会を作れそう🥰
バシバシ着ないと着れないと思ってるので、ドヤ顔して歩きます(笑)
ではまた。
愛を込めて♡
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