なんかこんな記事を書いちゃったので、
違う思い出話をタレ流してみようかなと思います。
いじめ
わたしは小学校時代は習い事でミニバスケットクラブに入っていて、その流れで中学でもバスケ部に入りました。
ミニバスやってたらやっぱり中学から始めた子よりも頭抜けてるんですね。
ひとつ上の先輩の中にもミニバスをしてた人はいなくて、正直先輩よりわたしの方が断然上手で
(書き方が嫌な感じですみません笑)
ちょっと悪目立ちしてしまう感じでした。
入部してすぐ試合に出してもらえたりね。
そしたらやっぱり、先輩から良く思われないわけです。
(媚びない性格も鼻についたと思います😅そしてまわりを圧倒的に凌駕するほど上手でもなかったので余計腹立たしかったのかも🫠)
結果的に先輩からいじめられるようになります。
いじめられるって、靴の中に画びょう…とか激しいのではなく、
練習中目の前で分かるように悪口言われたり、
すれ違いざまに「きしょ(←気持ち悪いの関西弁?)」って言われたりなんかそんなんです。
今考えたら可愛いもんっちゃそうなんですが、中学時代のわたしにはつらくてつらくて。
同期は誰も助けてくれないし、分かってくれないし、親友は生徒会に入ったから練習来れないし…
毎日部活に行くのが憂鬱でした。
何よりバスケを楽しめないのが嫌だった。
男バスとの関係
同期の男バスはとっても上手で、部活動が終わってから、任意で市民体育館を借りて週に何回か自主練習していました。
(先輩はいなくて、同期の男バスだけ)
わたしは女バスの中で1人だけミニバスをしていたのもあってか、その自主練習に誘われます。
(男バスもミニバスやってた子が何人かいて、顔見知りだったからかな?って思っています)
一度見学がてら参加すると、当たり前だけど本気で練習しててついていくのも必死😭😭終わったら屍😭😭
でも純粋にバスケできるのが嬉しくて、参加させてもらうことにします。
男子の中に女子1人。笑
今考えたらすごいけど、ギリギリ中学生だったからついていけたかも。
みんなも女子だからどうのとかはなくて、快く仲間に入れてくれて、今でも本当に感謝しています。
当時のわたしには、その時間がとても癒やしだったから。
ある日
その自主練習は、もちろんまだ中学生なので、親が場所を押さえてくれたり、送り迎えしてくれたりと、助けがあって成り立っていました。
その中心となって動いていたのは男バスの中で一番上手だった、後にキャプテンになる男の子(Aくんとします)のお母さん。
わたしの母も送り迎えで男バスのお母さん方と交流するようになり、わたしが先輩から良く思われてなくてしんどいという話をしたみたいでした。
そしたらAくんのお母さんがAくんにその話をしたみたいで。
次の日の部活前、Aくんと体育館ですれ違った時に
「〇〇(私の名前)!先輩なんかに負けんなよ!」
って言ってくれて!
いきなりのことでポカン…でしたし、まわりにいた他の男バスの子たちも「お前なに言っとん??」みたいな雰囲気。
でも…でも…
当時つらかったわたしはほんとにほんとに嬉しくて。
一緒に練習してるから、バスケが好きで、頑張ってることとか伝わってたのかな?だから励ましてくれたのかな?とか、そういうのも嬉しかったです。
いやぁ〜〜〜恋に落ちました。笑
告白
それから、ほどなくしてAくんに告白しました。(はやっ🤣🤣)
で、断られちゃって。爆
その後の練習の気まずさよ😂😂😂
そのへん中学生だったなぁ…あとさき考えないw
でも1ヶ月くらいしたら普通に戻って、よかった😁って感じでした。
人生初告白は、市民体育館のベンチ付近。笑
なんかそういう時って一瞬の神タイミングおとずれたりしません?
ほんとになぜか練習前に早めに行くと2人きりになれて(携帯も持ってないし)、
みんなが来ないうちに…!エイッて勇気出して言った感じです。
今考えたら、そこまで話したり仲良かったわけじゃないのにフォーリンラブだけでよう言ったなって思います🤣
そして、まるまる1年くらい大変な女バス生活は、先輩が卒業したあとは楽になれました。
男バスのみんなとは卒業までいい関係で、今は連絡取ったりとかはないけど、わたしの中の素敵な思い出です。
ありがとう♡
わたしの恋愛〜中1編〜、おわり。
続きます。笑
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