こんにちは♩
暑い日が続きますね〜〜〜もう溶けそうです。
今日は自分流ミニマリズムについて書いてみます。
ミニマリズムとは?
改めてミニマリズムの言葉の定義を考えてみました。
ミニマリズムと聞くと「必要最小限しか持たない」というイメージがありますが、
(6畳一間にパソコン1台と布団のみ、服は白シャツと黒ズボンオンリー的な。)
わたしの中のミニマリズムはもうちょっとゆるいです。
それがあかんと言っているわけではなくて、わたしには合わない・出来ないという意味でゆるくなります。
「生活習慣・持ち物・食生活のムダをなくし、大切なことややりたいことに集中する」
少し長いですが、このような感覚です。
「生活のシンプル化・最適化」
かな・・・言葉にしようとすると難しい。
生活をシンプルにするかつ、自分に本当に必要なものやことで満たしたいってことです。
元・汚部屋女子
何を隠そう、元汚部屋女子です。爆
実家の自室は7畳半+クローゼットまであるのに、小学校〜大学卒業まで常に足の踏み場がない汚部屋を貫いていました。
床の上に何があったかというと、
大量の服
学校や勉強のプリントや教科書、テキスト
敷きっぱなしの布団
などなど…滝汗
半年に1度、大掃除をしてめちゃくちゃ綺麗な部屋に→少ししたらまた汚部屋→また半年後に大掃除、を繰り返してきました。
学校に塾に部活に遊びにかなり忙しい学生時代だったので、家はほぼ寝るだけという生活もあって、部屋を重要視していなかったのもあると思います。
ただ、汚い部屋が好きなわけではなく、綺麗にしていたいけどなんか散らかってしまう。なんでだろう?という状況でした。
それが変わっていく最初のきっかけがやってきます。
引っ越し
就職を機に、職場の近くに住むことにしました。
初めての1人暮らしなので、家具や家電は現地調達し、自分の服など必要なものだけを先輩に車を出してもらって、そこに積んで引っ越ししました。
先輩の車は軽自動車なので、たくさんは積めません。
そのため持ち物を厳選しました。
実家に残ったのはあまり着ていなかった服や、学生時代の謎の冊子、修学旅行のタグなどなど。
改めて、冷静にそれらを見て
・・・え、いらんやん。捨てよう。笑
シンプルにそう思いました。
今まで汚部屋になっていたのは、片付け=整理整頓で物の総量が変わっておらず、いっときは綺麗になっても、また管理しきれなくなって散らかっていたのだということに気がついたのです。
そして、一人暮らしは自分1人で生活をまわしていかないといけません。
暮らす中で、自分がたくさんの物を管理する能力がないことに気がつきました。
特に、引き出しや収納が苦手です。視界から消えると存在を忘れるのです。🤣笑
あといちいち物を収納するのが面倒くさい。←
だからなるべく服や食器などは奥にしまい込まず、見えるように収納しました。
1人暮らしの賃貸ですから、収納スペースは多くありません。
必然的に物を減らすしかなくなります。
引っ越し時も物を厳選したつもりでしたが、そこから一段と減らしました。
今風に言うと”断捨離”ですね。
実家に残した荷物も、一人暮らしのアパートでの持ち物も”断捨離”しました。
断捨離した結果
今までのわたしからは考えられないほど持ち物が減りました。
こんなに捨てたら困るかな〜なんて懸念もありました。
が、、
全っ然大丈夫
でした。
むしろ空間がスッキリして、心なしか空気まで綺麗になった気が🤍笑
「いつか使うかも。」と思って残していた服や物も思い切って捨てたのですが、捨てる時は胸が痛むけれど、捨てたらすぐ忘れました。そんなもんです。
物は減った。スッキリした。
ですが、リバウンドがやってきます。
買いたい
めっちゃ捨てたので捨てた分買い物したくなってしまったんですね。
爆買いするほどのお金を持っていなかったのが幸いですが、妙に高い買い物をしていました。
パールのロングネックレスとか、一眼レフのカメラとか、高級なワンピースとかをポーンと。今考えるとこわっ
もともとお金を使うのは好きな方ですが、この頃は吟味せずに買い物していましたよ〜
パールは友達の結婚式につけたりしていますが、カメラは後輩にタダであげました。使いこなせなかったので(重たかった)。
その他の高級ワンピースたちは可愛かったけど普段着ないので、冠婚葬祭用で1着残してあとは売りました。
一連の買い物衝動を経て
「断捨離はするだけじゃだめだ。自分の思考パターンを変えなければ常にリバウンドし続けてしまう。」
ということに気がつきます。
でも買いたいな〜
そんな時にある本に出会います。
長くなってきたので、つづきます。
ではまた💕
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