脱シャンプーから湯シャンへの道 こぼれ話

健康と美容
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こんにちは♩

 

今日は、なかなか暑い!日差しが暑い!

 

湯シャン話は前半後半で話しきったと思ったのですが、そういえば美容室を変えたのも髪質が良くなったきっかけだったな〜ということを思い出しました。

 

前回はこちら→前半後半

 

 

わたしは髪の量が多いので、美容室で髪の毛を切るときは「できるだけすいて軽くしてください」とお願いしてきました。でもそうすると毛先が少なくなってどうしてもパサパサになってしまうんですよね。

なので、何かいい方法(自分で切る以外で笑)ないかな〜と探していました。

 

そこで見つけたのが「ドライカット」と「スキバサミを使わないカット」です。

 

ドライカットとは?

ドライカットとはフランスで生まれた技法で、名前の通り髪をドライな(=乾いた)状態で切るカットの技法のことです。髪は仕上がったときには実際には乾いているものです。

そこで、ドライカットを用いることで、乾いた状態の癖やボリュームなど繊細な動きを掴みながらカットすることができます。細かな毛量調整ができ、実勢の癖を見ながらカットしていくので、スタイリングをしやすく個人の髪質が生きたカットスタイルになります。

ホットペッパービューティより

 

ほうほう・・・なかなか良さそうだ。

 

わたしはこのドライカットを見つけたときは「ドライカット」=「すきバサミを使わない」だと思っていたのですが、どうやら違うようですね。でも美容室によって捉え方も違うようなので、お店情報をチェック!してから行くのが良いと思います。

 

わたしも何軒か目星をつけたお店のホームページや概要欄をくまなく読んでから、行くところを決めました。

 

ひとまず「ドライカット」=「すきバサミを使わないカット」で話を進めます。

 

 

初ドライカット!どうだった?

 

よかったです!!♡

 

そのお店はドライカットをウリにしている美容室だったため、てっきり行ってすぐに切り始めるのかと思いきや、しっかりシャンプーがありました。

 

その後、濡れたままでちょっと切り、乾かしてから微調整という流れでした。全体の流れは他のところとそこまで大差ないですね。

 

でもね、切り方が全然違う!!と思いました。何が違うかってうまく説明できないですが、今まで見てきた髪をすくという見慣れた動作はありませんでした(そらそうか)。

 

 

最後の出来上がったときの手触りも柔らかく、ドライヤーした時もパサパサになりませんでした。あれ・・・わたしの髪質が変わったのはもしや湯シャンではなく、美容師さんのおかげ・・・?笑

 

まあ、それは冗談として、わたしの挑戦!ドライカット!は満足いく仕上がりとなりました♩

ちょうど切ってから1ヶ月ですが、ヘアスタイルも安定していていい感じです♡

 

 

美容室でのシャンプーはどうしてる?

湯シャンにチャレンジしている身からすると、たった1日でもシャンプーするってちょっと恐怖でした。でも美容室で「シャンプーいらないです」と言うわけにもいかず。仕方ないのでされるがままです。

 

だいたい3ヶ月に1度の頻度で髪の毛を切るので、湯シャンを始めてから今まで2回美容室に行き、シャンプーをしました。さすがにシャンプーした当日はサラつや・・だけどコシがなくなってへなっとします。でも、また次の日から湯シャンなので、すぐ戻りました。

 

あまりに髪の元気良さが変わるので、それも観察できて面白かったかもしれません。

 

 

直接は関係ないけれど、こぼれ話でした♡

 

それではまた明日。おっつ〜♩

 

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