油彩の話の続きです。
先生がおっしゃっていたことで心に残ったこと。
油彩の特徴
油彩はダイナミックさが大切で、表現としてはかなり誇張されている傾向にある
演出が大切
線ではなく面と陰影で描く
(日本画は線で描く それが漫画文化にもつながっている)
油彩は、描いた対象物の向こう側が想像できる絵にしていく
絵のまわりの空気感を描いていると言ってもいい
うつっていない向こう側が想像できないといけない
などなど♡
この、「うつっていない絵の向こう側が想像できないといけない」
とか
「絵のまわりの空気感を描いている」
とかが、
なんかクラシックと少し通ずるところがあるなと思って、
ワルツを演奏する時は、
「この演奏で踊れる?」
ってトレーナーの先生に言われたり(←つまり、こんなのっぺりした演奏じゃ踊れないよ!ってこと笑)
あとは、曲によっては豊かな自然が聞いてる人の目に浮かぶような演奏ができるか〜とか。
点ではなく面、平面的より立体的な演奏を求められるし、目指します。
そのあたりの感覚的な部分が似ているなって1人で勝手に感じてて、かなり面白いです。
いちばん大切なこと
そして、油彩を描くにあたっていちばん大切なこと。
それは「構図」だそうです。
デッサンがうまいかとかそういうことよりも
画面の中に何をどう入れるかという構図がいちばんって
最初はなんでやろ〜って思いましたが、
「構図=何が言いたいか」ということを聞いて納得しました。
何が言いたいか、何が描きたいかがハッキリしてないと、
何やってるか分からんくなってくるよって言われて
そらそうだよな〜って思いました。
いざ、デッサン
年末はデッサンしました。
ジャーン。初めてにしてはうまくかけたで!!(自画自賛)
今日は初めて絵の具使った!!!!
もう、絵の具塗るの楽しくて、無心で塗ってました。
ちょっと油多かったからゆるめになってますが、こっからまだまだ塗り重ねるらしいです。
早く人物画とか風景画とかやりたいな💖
人物画は女性を描きたい!
風景画は何かしらいいと思ったところを描きたい!笑
あ〜〜楽しみだな〜〜〜〜〜😆
最近
バイト→オケorアンサンブルの練習→バイト→デート→バイト→油絵→バイト
みたいな感じで、なんか充実してきました。
加えて、年明けからチェコ語のオンライン講座を始めました。
発音むずううううう
でも新鮮でめっちゃ楽しい💕
あと先生が美人で可愛い💕爆
一人で文法書に向かうよりテンションあがってサイコーです。笑
もうね、好きなことやるで!!☺️
なんか分からんけど最近ちょっとパワー戻ってきました。笑
バイト慣れて生活サイクル安定してきたんかな??
分からんけど、いい感じだからオッケーです💛
もちろん今の時期じゃできないこともあるんですけど、
やれることやってたら道は拓けるでしょう〜多分ね!
そんな感じです!ではまたねっ
愛を込めて♡
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