歯科矯正のデメリット◆その1

健康と美容
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歯科矯正は歯並びを美しく、そして噛み合わせなどを良くするためのものです。

 

しかし、何事もそうですがデメリットや危険性もあります。

わたし自身、歯科矯正を始めて2年以上経ってから知ったデメリットもあります。笑

 

 

今日の記事は、ネットで見つけた歯科矯正のデメリットを自分の体験を混じえてどーのこーの言う記事です。

あくまで個人的な意見なので、参考程度でお願いします。

 

実際に気になることは担当の医師に相談してくださいね。

 

 

代表的なデメリット

 

 

違和感

→内側矯正なら特に舌があたって気になると思います。わたしは外側矯正でしたが、出っ歯だったので、矯正器具がつくと口を閉じにくかったりしました。そのうち慣れます。

口内炎

→歯にワイヤーやブラケットなどの器具をつけると、それが舌や口の内側にあたります。そして口内炎になります。最初の方はかなり痛かったですが、器具につけるノリのような緩衝材的なもの(食べて大丈夫なやつ)をもらい、それでかなり緩和されました。

痛み

→初期の慣れない頃はめちゃくちゃ痛いです。歯並びが整ってきて動かす幅が小さくなってきても、月一の診察の後は痛みます。でも4〜7日くらいでおさまります。そして慣れます。

歯磨きが面倒

→月一の診察の際に歯科衛生士さんに歯のクリーニングをしてもらえますが、それ以上に毎日の歯磨きは大切です。これについては頑張るしかない…。歯科矯正用の山形歯ブラシが個人的におすすめ。あとはフロスが出来ないので、歯間ブラシでなるべく歯の間も掃除しています。ブラッシング指導を受けるか、ネットでも良い方法が載っているので、研究するのも大切だと思います。

虫歯ができやすい

→虫歯めっちゃ気になってたので、歯科矯正する前に先生に一番質問しました。「月一で来てもらう時に歯科衛生士がクリーニングするから何食べても大丈夫。あとは歯磨き頑張ってもらったら。」ということで、毎日歯磨き頑張っています。歯科矯正始まってから今のところ虫歯なし。

歯根吸収

→これはなってないので分からないですが、葉の根っこの細い部分が吸収されて短くなる時があるようです。

歯の神経の失活

→これも分からないですが、ごく稀に動かしている歯の神経が失われて、変色することがあるみたいです。

歯肉退縮

→歯肉退縮とは、歯茎が痩せちゃうことです。これはね、痩せました!(笑)歯茎が痩せてブラックトライアングルが若干できています。

ブラックトライアングルとは、歯茎が痩せたことによって出来た隙間のことです。

 

下の歯の方があるかな。歯茎が弱い人は要注意です。ただある程度は歯を動かす以上仕方ない気がする。そして矯正が終わったら少しは復活しそう。(希望的観測)またレポします。

骨性癒着

→前歯をぶつけた経験のある人や埋伏歯がある場合、ごく稀に歯根と骨がくっついている場合があります。この場合、その歯は動かないので、脱臼や抜歯などの外科手術が必要になるそうです。これは医師と要相談ですね。

親知らず

→親知らずが出てきたせいで大人になってから歯並びが悪くなったという話をちらほら聞きます。矯正に悪影響なら、これも医師と相談して抜歯するなどになると思います。

顎関節症

→矯正中に顎が開きにくいなどの症状が現れる場合があります。あまり自覚はなかったですが、そういえば調子悪い時もあったかも。。

後戻りと加齢変化

→治療直後は、まだ歯が安定していないため、保定装置(リテーナー)をつけます。ちゃんとつけないと歯が元に戻るらしい😭😭😭また、矯正治療後に咬み合わせに変化が出ることがあります。(このへんは終わってからって感じですね!)

治療計画の変更・遅延

→成長発育、歯の動き方、悪習癖、予期せぬアクシデントにより、当初の計画通りに行かないことがあります。遅延と言ったら聞こえが悪いですが、わたしは当初2年くらいと聞いていましたが、こないだ祝3年でした(笑)普通に1年くらいは前後するって思ってていいかもです。

 

 

 

長くなってきたので、続きます。

 

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