話には聞いてましたが、なかなか大変でした😇
いろいろあってややこしいですが、とりあえず順を追って書いてみます。
現在は無事に帰国しています!
日本の帰国について
※私は私の条件でしか調べていないので、実際に帰国入国される際はご自身でお調べになってくださいね!!
今日本に帰国する際にはワクチン3回接種証明書か出国72時間前陰性証明が必要です。
この証明書は入国の際に見せてチェックしてもらうのではなく、ウェブ上で先に手続き(ファストトラック)を終わらせておく必要があります。
VisitJapanWebで、入国の日時やパスポートもろもろを登録し、手続きが全て完了(私の場合なら陰性証明をアップロードして受理されたら)すると、
このVisitJapanWebの自分の画面が青になり、帰国時にQRコードをかざすだけでオッケー…。
という流れ。(もう既にややこしい…)
個別対応になるケースもあるようですが、大まかにはこんな感じです。
受けた場所
GHC GENETICS
検査会場もプラハ内にいくつかあり、便利そうだったので選びました。
プラハに着いてすぐ、ヴァーツラフ広場近くの会場で「12/30と31は開いてますか?」と聞きに行くと「空港じゃないと開いてない」と言われ、12/30に空港まで受けに行きました。 (Open6:00-22:00)
わたしの復路フライトは1/2 7:55だったので、その72時間前の12/30 7:55以降にPCRを受けなければなりません。
結果が出るのは受けた翌日中ということと、何かトラブルがあったら対応する時間が必要なので、12/30の午前中に受けに行きました。
事前受付→当日
ネットから受付を済ませます。
self-payerを選び、用途はtravel用。
検体は唾液(saliva)を選択。
受付が済むとQRコードがメールアドレスに送られてきます。
時間指定等の予約はできません。
当日はそのQRコードを係の方に見せると、すぐにPCRテストしてくれました。
年の瀬ということもあり?、わたし一人だけ。笑
10分もしないうちに全て終わりました。
お値段は当日精算1,800kc✕6≒10,800yen 😅💦
検査結果
12/30の10:00頃にテストを受け、その日の21:00にはメールで、結果がでたよ!と送られてきました。
メールに載っていたURLをタップすると、パスワードを入れてログインし、結果をダウンロードできるようになっています。
そのパスワードが、受付時に登録したSMSに、つまり電話番号に送っています、とメールには書かれていました。
SMS受信できない
一応海外でSMS使えるように設定はしてきたのですが、待てど暮らせどメッセージが来ない🥹🥹🥹
何をどうさわっても来ない😭😭😭
こりゃもう無理だと思って「SMSにパスワードが届いていません。このメールアドレスにパスワードを送ってもらえませんか?」と問い合わせフォームにメールを送りました。
(もう23:00近くになっていたのでいったん就寝。😭)
神対応
すると、次の日の朝(つまり12/31)すぐにパスワードを送ってくださいました。
はんやっっっ。
もう涙出るかと思いました。
結果見れない=陰性か分からない
という状況なので、めちゃくちゃ不安でした。
結果は陰性で、すぐにVisitJapanWebにファイルをアップロードしました。
差し戻し
もう陰性だし😙と安心しきっていたら、まさかの差し戻し。😨なんで…?
差し戻し理由は
よく見ると、検体のところがsalivaではなくspittleになってるぅ。なんで笑
これ、医学的にどうなのかよく分からんけど、spittleも唾液らしい。
PCRの受付時にはsalivaを選んだし、確かに唾液で検査したんですよ。もう大混乱。
問い合わせ同時進行
仕方ないので、日本の問い合わせフォームに
とメール。
チェコのPCRの問い合わせフォーム(パスワードを聞いたのと同じところ)にも
検体がsalivaではなくspittleとなっていたので日本政府に受け付けてもらえませんでした。日本政府の公式の用紙に証明を書いてもらえませんか?
とメール。
このへんでかなり疲れてましたね。🤤
(チェコとのやり取りは全て英語です。)
日本の対応
とのことだったので、もう一度アップロードしたら、また差し戻しに😇
なんなんだいったい…どうすればいいんだ😇😇😇
チェコの対応
もう証明書出してもらってるし、こっちはダメ元だなーって思ってたら、日本の指定の用紙ですぐに証明を書いてデータで送ってくださいました。
早いのなんの。
本当にびっくりしました。
この御恩忘れませんって本気で思った。笑
すぐそっちでアップロードしたら、無事に受理されて、ファストトラック完了。青画面💙
ふぃーーーーっ(゚A゚;)
念のために印刷
ネット上でこのファストトラックが完了してたら、帰国時に完了しているQRコードを見せるだけで入国できるのです。
ただ、スマホを紛失したり等のトラブルで提示できない際に紙の証明書が必要になるかもしれないので、復路のフライト当日に、空港の同じPCR検査会場でプリントアウトしました。
飛行機のチェックインの時も紙の方を出しました。分かりやすいしね。
復路
プラハーミュンヘン 1h
(トランジット3h)
ミュンヘンー台北 12h
(トランジット2h)
台北ー関空 3h半
で、ミュンヘンで一度スーツケースを受け取り、再チェックインの予定でした。
航空券を買った時にその地点だけスルーバゲージ対象外だったのです。
でもいざプラハでチェックインしたら、荷物はストレートで大阪に行くけれど、わたしはミュンヘンで再チェックインが必要と言われ。
無事にトランジットの時間内で再チェックインできたからよかったけど、下手しい荷物だけ大阪に行く可能性があった🤣🤣
帰国
台北でが激混みで、手荷物検査がてんやわんやだったのですが、なんやかんやで関空に到着。
3週間ぶりの日本の空気ーーー!😌🤍
懸念していたファストトラックは、係の方に画面見せたらQRコードをかざすこともなくスッと通過。
(日本人と外国人でレーンが分かれてました)
あっけない😅笑
預け入れ荷物
ぼさーっと預け入れ荷物が出てくるのをまっていたら、係の人が紙を掲げながら
「こちらにお名前のある方、お伝えしたいことがございますー!いらっしゃいませんか?」
とな…………わたしの名前あるんだが😇😇😇笑
お話伺うと、まさかの台北にスーツケース居残り🤣
で、遅れて関空に到着するので自宅に郵送してくれるとのこと。
まじ?ラッキーー😂😂
スーツケース遅れてるけどなくなったわけじゃないし、重たいの送ってくれるしで、結果ありがたやでした(笑)
最後までオチつき(笑)
でもちゃんと帰ってこれてよかったーー😆
荷物は次の日の朝10:30に自宅に届きました。✨
楽しい旅もこれでいったん終わり。
また旅のあれこれアップしていこうっと。
ではこのへんで。また!
愛を込めて♡
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