こころの学び10~病気はどこからやってくる?~

人生観
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こんにちは♩

 

 

順調に回復していき、退院です!

 

 

シリーズになっています→

 

 

退院

 

退院は7日目の午前中の予定でした。

 

6日目には2時間の外出が認められて、一人でランチを楽しみました💖

 

久々の外の空気は爽快感に溢れて気持ち良かったです(^-^)

 

と、同時に少し歩いただけで疲れちゃったので、油断は禁物だなって思いました。

 

 

入院と手術が初めてなので比較できませんが、手術後は積極的に動いてもらって早めに退院してもらうという方針みたいでした。

 

 

そして、入院中の最後の主治医の先生の診察を受けます。

 

卵巣は8割ほど残すことができて、術後も問題ないとのこと。

 

半年後に一度診察を受けて、そこからは一年に一度の検診&診察でOKとのことでした。

 

入院した病院は手術件数が多い大きな病院だったので、検診などは家の近くの病院に行ってもらって良いよと言われました。

 

 

長いようで短い入院が終わりました。退院です。

 

 

その後

 

嚢腫の中身の組織検査の結果も1ヶ月後くらいに届き、良性という結果でした。

 

 

療養休暇明けに仕事も復帰し、すぐに日常に戻っていきました。

 

(復帰当初は体力が落ちていたので週5で働くのはゼエゼエでした😅)

 

 

健康な体のありがたさを感じながらも、以前とは変わってしまった自分がいるのも感じていて。

 

 

一度しかない人生、自分はどう生きたいんだろう。

 

そんなことをより意識的に考えるようになります。

 

この頃から自己啓発本を読み漁るように。「夢をかなえるゾウ」とか。

 

 

 

わたしは就職を機に職場から徒歩10分のところに一人暮らしをしていました。

 

退院3ヶ月後に一人暮らしを解消して(同棲解消みたいな言い方笑)、実家に戻ることにします。

 

職場からドアtoドア2時間以上の距離でしたが、迷いはありませんでした。

 

これが、病気・元彼と別れるに続いて、実家に帰るのが3つ目です。

 

 

その時は仕事を辞めることは1ミリも考えていませんでしたが、今思い返すと少しずつ準備していたような感覚もあります。

 

 

病気はどこからやってくる?

 

当時、思っちゃってました。

 

 

仕事がハードだから病気になった

残業ばかりで無理がたたって病気になった

残業代もつかなくてストレスが溜まって病気になった

上司が厳しすぎるからストレスで病気になった

(とても良い人でしたが、仕事にかなり厳しかったのです。)

 

などなど。

 

これ以外にも全てに不満を抱いていました。

 

ですが、こころの中でどう思っていようと、ちゃんと仕事していれば良いや。っていう感じでした。

 

自分の感情に蓋をして無になりながら生活してました。

 

 

いやいや・・・

そら病気なるわ!

って感じです。

 

 

まわりの環境に不満を抱く自分の未熟な精神状態から目をそむけ、自分の感情に蓋をし、ただひたすら働く。

 

これではいけない。

 

 

そう思い始めて、本などを読む中である言葉に出会います。

 

 

つづきます。

 

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