こころの学び4

人生観
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こんにちは♩

こちらの続きです→

 

仕事中の気持ちの重さが消えず、なんでこんなにモヤモヤするのか答えを見つけたくて、ネットサーフィンしているときに見つけたとあるブログ。

 

そこに、答えがあったわけではありません。でも、探求の道はそこから始まりました。

 

 

ナリ心理学

 

ナリ心理学を提唱する、ナリさん。

 

この方がどのくらい認知度があるのかはよく分かりません。が、ブログのフォロワー数が約5万人。すごーーっっ

 

Youtubeもされているみたいです。

 

 

ブログの内容は読者さんの質問に答えたり、ご自身の意見を書いていたり、日記だったり様々です。

 

語り口は優しいけど、言葉遣いは独特で、ちょっと過激かも。笑

 

最初見た時は質問者をディスっているように見えてびっくりしました。

 

 

でも、、、言ってること、確かにそうだな。って思ったので、過去記事からたくさん読み漁りました。

 

 

その中で、特に印象的だったのが

 

人を善悪でジャッジしてると生き辛さの原因になる

ナリ心理学『”ジャッジのある~冷たい世界~”』
最高!!おれも、人をジャッジしてるから、人にジャッジされるのが怖くて失敗できなくて、失敗できないか、めちゃくちゃ努力して、でも、心が休まらないから、心の勉強し…

 

ことと

 

自分が我慢していても、他人からは好きでやっていると思われる

ナリ心理学『嬉しい 楽しい 大好きっていっぱい世界に伝えていこう』
※再編     今を、 我慢してやり過ごそうとしても、 その状況はまったく良くならん。     我慢すれば未来は良くなる。 と 信じていてもたぶんならん。  …

 

こと。

 

当時読んだ記事ではないのですが、近いことが書いてあります。

 

詳しいことはナリさんの記事に譲りますが、当時のわたしには目から鱗の考え方でした。

 

 

人を善悪でジャッジしてると生き辛さの原因になる

 

これ、わたしは無意識にやってしまっていました。

 

今でも疲れていたり、ネガティブモードになっている時は気をつけないとやっちゃいます。

(特に家族には無意識にしてしまうので、要注意です。)

 

 

例えば

「あの人めっちゃお腹出てて見苦しいな。」

とか

「あの人1人で話しまくって、空気読めてないな。」

とか・・・

 

 

そこにジャッジをしているということは

→お腹出てて太っていることはダメ

→空気読めていない人はダメ

って思っているってこと。

 

そしてそれは、そのまま自分自身のことも縛ってしまいます。

 

 

異様に他人から自分の容姿を見られているような気がしたり、自分が話している時に相手の顔がつまらなそうに見えたり。

 

おそらく誰も自分が思うほど他人のこと気にしてないんですけど、自分の中に先にジャッジしている観念があるから、他人にもそう思われているように感じてしまう、勝手に作り出した鎖で縛られてしまいます。

 

 

わたしにはジャッジがたくさんありました。

 

足が太いのは見苦しくてダメ

ニキビあとがある肌は汚くてダメ

仕事でミスするのはダメ

気の利かない人はダメ・・・

 

全て、ブーメランで自分自身を生き辛くしていました。

 

ジャッジをやめたら生きるの楽になるな、となんとなく感じましたが、やめ方が分からない。

 

だから、すぐにはできませんでした。

 

そして、当時はたくさんのジャッジにまみれて身動きがとれなくなっていたので、自分の中のジャッジだと思うことをノートに書いていきました。

 

ひたすら書く書く書く書く・・・

 

めちゃくちゃいっぱい出てきました。

 

 

すぐに思いつかない場合は、日常でネガティブ感情が出てきた時、それがジャッジの元の場合が多いので、ネガティブ感情はある意味チャンスです。

 

ジャッジは正直すぐにはやめられません。でも、ノートにひたすら書くことで少し楽になりました。

 

 

「こんなこと気にしてるんだ〜。もうやめよう。」って気になってきます。

 

最初の一歩、大切です。

 

 

自分が我慢していても、他人からは好きでやっていると思われる

 

これはなんというか、、

 

意外と周りの人には、自分の考えていることが伝わっていないということだと理解しています。

それは親兄弟に対してもです。

 

ちゃんと自分の考えを伝える努力をしないと伝わらないってことですね。

 

コミュニケーションをとる。

 

 

これがなんで心に残ったかというと、わたしは自分の意見を表現して伝えるのがちょっと不器用なんですね。

 

心のどこかで「相手は分かってるんじゃないか」とか「言ったら迷惑になるかな」とかぐるぐる考えて、言わない選択をすることが無意識ですが、多かったのです。

 

 

改めて「ああ、ちゃんと言わなあかんよな。そらそうやんな。」って思いました。

 

 

 

当時、職場での上司への仕事の進捗報告のルールがかなり負担で、違うやり方をしたかったのですが、言えないままでいました。

 

「このやり方いつまでするんだろ〜。誰か言ってくれないかな〜。」って無責任な感じで思っていました。

 

ですが、このブログの記事を読んで、「自分の希望は自分で伝えなければ!」と思い、勇気を出して言ったのです。

 

本当に勇気が要りました。でも言いました。

 

言ったら・・・

あっさり変わりました。笑

 

案ずるより産むが易し。うまいこと言ったもんです。笑

 

 

一歩

 

ちっさいちっさい一歩です。

 

ジャッジやめること。

勇気を出して自分を表現すること。

 

当たり前にしている方も多いと思います。

 

 

でも、わたしには目から鱗で、勇気を出したことでほんの少し楽になれました。

 

この時から、たくさんの心理系のブログや書籍を勉強するように。

 

全ては紹介しきれないと思うのですが、心に残った言葉や教えと実際のエピソードを加えながら、綴っていきますね。

 

 

書きたいジャンルが多すぎて(オケも恋愛もこころのことも他にも)追いついていませんが、のんびり書いていきます。

 

 

今日もお付き合いいただき、ありがとうございます。

 

 

それでは、また。💖

 

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