こんにちは♩
入院まで気をつけて過ごしている中で感じたことを書きます。
心情
最初の産婦人科で卵巣嚢腫ということが分かって、手術が避けられないと言われた時。どんな心情だったか。。
あぁそうなんだ・・・って感じでした。
未知の病気だったので、あんま分かっていなかったんですね。
分からんながらも、卵巣をどうするかとか転院しないといけないとか、選択することが次々出てきて、ひとつひとつこなしていきました。
7月にあらかた検査が終わって、9月に入院だったため、8月は普通に仕事です。
8月はけっこう精神的に下向きだったかもしれないです。
お腹がぽっこりして、肌も汚いし、仕事もしんどいし、恋愛もなんだか微妙・・・その上病気になって自分終わっている。って思いっきり自虐してました。😅
仕事は忙しかったけど、暇だと余計なこと考えちゃいそうだったから、忙しくて逆によかったです。3週間とはいえ、引き継いでやっていただくわけなので、入院前はバタバタでした。
(元)彼の反応
最初伝えた時はかなりびっくりして、と同時にショックだったようです。
過去記事で「浮かび上がらない結婚話」てな感じで書いていますが、元彼なりにわたしとの将来は考えていたようで、もし卵巣をひとつ失うことになったら子どもを授かる可能性も減っちゃうと思い、あわあわしていましたね。
その頃のわたしはかなり冷めていたので、元彼から将来の子どもの話とかされても、病気になっているのはわたし自身だったから、気持ちは分かるけどその話するのどうなの?って斜に構えてました。こわっ
そして入院後に別れることになります。
詳しくは過去のエピソードをどうぞ笑
あの時「もう無理!」って思ったのは病気もあるかもです。
病気もして、元彼とも別れて、この1年どんだけ〜〜!ですが、退院してからそんな大したことではないですが、もう一個あります。笑
元彼は入院中も一度もお見舞いには来てくれずで、やっぱりちょっと寂しかったですが、友達や職場の同期が、毎日誰かしら来てくれたので楽しかったです♪
入院準備・手術方法
入院準備・・・パジャマを一つ買い足したくらい。ちょっと記憶がだいぶ彼方なので、思い出したものがあれば追記しますね!
手術が終わった直後は、尿カテーテルが膀胱に通っていて自分でお手洗いに行けない(看護師さんがお世話して下さる)ので、それ用のパンツを病院内で買うように言われていました。
また、手術方法が腹腔鏡手術と言って、いわゆる内視鏡手術(間違っていたらすみません)のため、傷口が小さく負担が少ないのは利点ですが、ちょうどショーツのラインに傷口が重なりやすいので、おなかまであるゴムのゆるいショーツを用意してくださいって言われました。
あと特別変わったことはなかったと記憶しています。
手術跡は本当に小さいです。
この画像(右側)の通りの傷口です。一番上の傷口はおへその中にあって、ぱっと見わかりません。
下の3つの傷口もそれぞれ2センチずつくらいで、今では白っぽいシミみたいです。
あんまり海には行きませんが、ビキニも着れますよ(別の問題で着るのを躊躇いますが・・・滝汗)
画像(左側)が示しているのは、開腹手術の場合だと思います。こちらはやっぱり術後の負担が重いようで、最初から腹腔鏡手術を勧められました。
ただ、わたしは腹腔鏡手術でするにも嚢腫が大きくて、前回に綴ったように卵巣を残すように手術したいと伝えると「ちょっとリスキーだから本当は全部取っちゃったほうが良いとは思うけどね。でも年齢が年齢だし、お子さんもいないもんね。」と、ちょっと渋々って感じでした。
そんなこんなであっという間に月日は過ぎて、入院日がやってきます。
つづきます。
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