こんにちは♩
あっという間に入院日がやってきました。
入院中
ざっとスケジュールは
1日目 午前中に行ってからなんか検査
2日目 昼過ぎから絶食(支給された飲料のみ摂取してok)
3日目 15:00頃〜手術
4日目 夕食から復活
5日目 普通に過ごす
6日目 普通に過ごす(2時間外出した)
7日目 退院
でした。ちょっと食事のタイミングはかなりうろ覚えです。ごめんなさい。でも大体あってると思います。
手術日までソワソワとかもなく(もうまな板の上の鯉)、親も1日目に付き添いで来てくれてましたがそのあとは帰ったので(手術日も来てくれました)、かなり暇でした。笑
1室4人でしたが、特に交流を求めていなかったため1人で主に本を読んで過ごしました。
本を病院まで送ってくれた友達もいました。(爆)
Amazonから直送で「病院の住所 病院名 ◯◯号室 □□千尋 様」で届くんですね。。
その時流行ってた(今も?)ユヴァル・ノア・ハラリの「サピエンス全史」上下巻。
渋っっっ
って思ったけど、なかなか面白かったという。一気読みしました。確か著者はユダヤ人だったと思うのですが、ユダヤ人はやっぱり視点が違うというか、語彙力ないけど天才だなって感じます。
父から言わせると「世界の歴史を形作っていく、牽引していくという意識のある民族」らしいです。
・・・・
話が逸れました。汗
あとは点滴したり、主治医の先生の診察があったり、それ以外は本当に文字通り暇でした。
手術日は断ったけど、2日目から誰かしら友達が来てくれてゆっくり話せたりして、楽しかったです。
こういう時に、本当に友達ってありがたいなーーーって感じます。
もし友達が入院することになったら、お土産持って、迷惑にならない範囲でお見舞いに行こうと心に誓いました。
手術日
なんか、手術ってドラマのイメージだとクルマ付きのベッドに乗せられて手術室に入るイメージがありますが、そんなことはなく、普通に自分で歩いて行きます。笑
看護師さんが付き添ってくれます。
母も途中まで同伴できました。
看護師さんに「落ち着いてるわねぇ」って褒められました。いくつになっても褒められるのは嬉しい。笑笑
手術室に入るときに名前を言って、手術台にも自分であがります。
そしてメガネを預かってもらい、麻酔を吸うチューブみたいなものをくわえ、「大きく息を吸ってください〜!」で2呼吸くらいで記憶が消えました。
手術経験のある友達から「麻酔吸うとふわふわしなから記憶途切れるよ。」って言われてたんですが、わたしは一瞬で真っ暗になりました。
そして、気づいたら元のベッドの上でした。
15時から始まって、19時くらいに戻ってきたのかな?割とすぐに就寝だったのだけ覚えています。
お腹はね、やっぱ痛かったです。
あと尿のカテーテルが怖かったなー。寝返りとか打つたびに管が引っ張られて、痛いより怖いって感じでした。
あと、血栓ができないようにふくらはぎをマッサージする機械が付けられていて、夜通しずっとふくらはぎを刺激されてるんですね。
機械が暑くて寝苦しくて、お腹痛いし、尿カテ怖いし、最悪の夜でした。
翌日
最悪の夜を越えて、翌日は朝にふくらはぎの機械、お昼前に尿カテーテルを取ってもらいました。
尿カテを取るのがめちゃくちゃ嬉しかったです。笑
なんでって、尿カテつけてる時は、決まった時間に看護師さんが尿でてるか見にきて、尿が溜まっていたら回収してくださるんですね。
特殊なショーツを履いていて、問答無用でチェックされて尿を回収・・・かなり恥ずかしいし屈辱でした。
看護師さんは慣れているので、気にしているのはこちらだけですが😅💦
尿カテを取ったらすぐに起き上がる練習をします。
すぐ起き上がれて、そのあとトイレも行きました。
お腹はずっと痛かったけど、手術直後の夜が一番しんどくて、翌日からは順調に回復していきました。
トイレ行った後に主治医の先生がベッドまで来てくださって、その時に右側の傷口に血液を排出するようのドレーン(だったっけ)を付けていたのを抜いてもらいました。
正直、お腹の痛みよりそのドレーンを取る時がマックス痛かったです。「イてぇっっ」と女子らしくない声が出ました・・・
そんなこんなでご飯も徐々に完全食になって、食べて寝るごとに痛みも引いていったので、よかったです。
回復は早い方だと言われました(ドヤ)
あと少しつづきます。
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