サラリーマン頑張った話1

仕事とお金
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こんにちは♩

オケ話が長くなってきたので、ちょっとスローダウンします。

 

今回は、わたしの今の仕事の現状をつらつらと記事にします。

 

 

4月から異動になった

 

わたしの職場は3月末に異動が出て、慌ただしく4月を迎えます。

今まで異動は経験したことがありますが、前の部署はまだ短かったので、少し驚きました。そして、ハードな部署だと噂されるところへの異動だったので、うげーっとも・・・

加えて、色眼鏡で見ちゃいけないけど、仕事内容が絶対自分に向いていないだろうな〜と思っていて、憂鬱でもありました。汗

 

 

そして・・・・

 

思ったとおり、仕事内容は向いていないどころかめっちゃ苦手でした。それでも前向きな性格なので、なんとか頑張って覚えて出来るようになろうと意気込んで取り組んでいました。

 

ハードとの噂どおり、毎日終電で土日もどちらか出勤。それも慣れるだろう(今思ったら慣れちゃイカン)と思っていたのですが、ここでまさかのトリプルパンチ。

 

 

上司が

めちゃくちゃ

理不尽

&涙

 

 

どのようなことがあったかは、ここでは長くなるし言わないですが、とにかく理不尽&言い方がキツい。異動してきたわたしだけ態度を変えてきたり。ちなみに50歳の女性です。

 

自分の仕事覚え悪いからこんな対応なのかな?と思っていたら、先輩が「わたしもああいう対応をされていて辛かったの。心が折れたこともある。でも1年たったら慣れるから大丈夫。」と励まして(?)もらい。オイオイですよね。

 

 

でも先輩をはじめ、上司以外のメンバーはとっても優しくて。助けてもらったりしながら頑張っていたのですが、なんせ「仕事内容向いてない」「毎日終電」「上司理不尽」のトリプルパンチ。

 

体力的にも精神的にもいつまでもつかなあ・・・頑張るしかないか。

 

なんて考えていた矢先。

 

 

通勤途中で

 

朝の電車の中で、涙が止まらない。

 

もう文字のとおりです。

「仕事行きたくないなあーー・・・」って眠たい頭でぼーっと考えていたら、急に涙が止まらなくなって。

 

どうしよう。

 

今までこんなことなかったので、かなり慌てました。

いったん電車を降りてトイレに入るも、涙は止まるどころか余計にひどくなり、動悸と手の震えも。。

 

とりあえず彼氏にline。(←彼氏おるんかい。の初登場)

「それはあかん。心が壊れかけている合図や。親に言って迎えにきてもらい。帰り。」と。

こんな状態でも「なんとか仕事に行かなければ。」と思っていたわたしはこの言葉で帰ることができました。

 

親には、迎えにきてもらった時に泣きながら話しました。

そして、心療内科にかかることに。

 

 

初めての心療内科

 

心療内科に行くのは正直しんどかったです。

何聞かれるんだろうとか、診断書もらえなかったら仕事行かないといけないのかなとか、いろいろ。

 

 

親友が昔躁鬱になったことがあって(今は薬も飲んでなくて完治しています)、その時のよかったお医者さんを教えてもらって、とりあえずそこにかかりました。

 

最初に支援員さんに個室で話を聞いてもらいました。とっても優しい方で話しやすかったです。

 

その次に先生の診察です。支援員さんが話の内容をまとめてくださっていたみたいで、先生はそれを読みながら、わたしとも話しながらの診察でした。

 

結果、診断書は出ました。「適応障害」って書いてありました。

 

 

わたしは電車の中でこんな状態になってしまったけど、異動してそこまで日が経っておらず、かなりダメージは少ない方だと思います。嫌な夢は見るけど寝れていたし。

 

 

先生は、「適応障害で診断書書いておくから、もう少し落ち着いたら、その上司の上の課長さんとかに事情をちゃんと話して、話し合った方がいいんじゃない?」と。

 

その時は「やだなあ。なんにもしたくない。」って感じでしたが・・・(言葉にはせず黙ってうなずいていました)

 

いろいろ思いましたが、診断書がでたので、すぐに職場に送りました。

 

 

つづきます。

 

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