サラリーマン頑張った話2

仕事とお金
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こんにちは♩

職場に行けなくなった話をしました。

その続きです。→

 

 

とりあえず休職に

 

診断書を職場に送ったので、「休職扱い」になりました。

でもいつまでも休職はできません。

いつかは決断の時がきます。

「辞める」か「復帰する」か。

 

 

恐怖

 

難しい。もともと、かなり前からサラリーマン向いてないと思っていたんだから「辞める」の一択なんですけど、ここで出てくる問題が「お金」。

 

わたしは実家暮らしなので仕事を辞めてものたれ死ぬことはないです。

 

でも、仕事を辞める「恐怖」ってこんなにも自分の中にあったんだ。と、この状態になった今かなり感じます。

お金の恐怖、将来への恐怖、世間の目の恐怖、、、

 

いくら「大丈夫」と思っていても、怖いものは怖いです。

 

 

いつまで走り続ける?

 

ただね、就職して今までずーーーっと頑張ってきて、ていうか、就職してって書いたけど、、うーん、、小学生になってから、自我が芽生え出してから?だなあ。

 

中学校で困らないように勉強

高校に入るために勉強

大学に入るために勉強

就職するために就活

 

 

小学生の時から勉強する一番の大きな目的は「良い大学に入るため」でした。

「良い大学に入るため」の先にあるのは「良い仕事に就くため」で、なぜ「良い仕事に就く」必要があるのかと言うと、「将来困らないため」です。

 

(極端なのは分かっていますが話を進めます。)

 

 

そして無事に就職し、しんどくても「将来困らないためにも頑張らねば」と思うわけです。

 

子どもの頃に考えていた「将来」はもう「今」きているのに、まだ将来を憂いて生きている自分がいます。

 

じゃあ安心できる将来っていつ来るんだろう?わたしいつまで走り続けるんだろう?

 

そう感じていたタイミングで、予期していなかった休職。

あ、自分の人生を考え直す時なんだ。むしろ時間というギフトだ。

と思いました。

 

 

人生の棚卸し

 

ブログは勢いでなんとなくはじめましたが、自分の人生の棚卸しのような感覚です。

怖いけど、怖いと思っていることを、逃げずに認めて消化できたら、新たな道が自然に拓けると、自分自身を信じています。

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

わたしの道はまだまだ続きます。どうなるかな。怖い怖い言っときながらちょっと楽しみな自分もいたり。

 

 

あと少しつづきます。

それではまた明日。

 

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