サラリーマン頑張った話3

仕事とお金
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こんにちは♫

 

 

診断書は3ヶ月でした。

職場に行けなくなって少ししてから、課長と今までの状況や気持ちを伝えるために電話しました。

(キツかった上司は係長です)

 

その続きです→

 

 

課長に伝えたこと

 

 

・上司(係長)の対応が度を超えてキツかったこと

・今は働く意欲がぽっきり折れていること

・上司(係長)とは二度と関わりたくないこと

 

を言いました。もちろん私の仕事の仕方が、至らない点もたくさんあったと思います。それも言いました。

 

 

課長は、優しくて誠実な人物なので、こちらの話を聞きながらも、どちらかに肩入れしたような偏った発言はなく、最後に「早く復帰して欲しいけれど、元気になるまで待っています。」と言ってくれました。

 

 

課長と話す前に、支離滅裂にならないように、話すことをあらかじめwordに箇条書きにしていました。

提出を求められたら送れるくらいの体裁は整えて。

当時の日記もあったので、何かあればそちらもコピーして提出するつもりでした。(←ちょっと臨戦態勢笑。でもそのくらいのしたたかさは必要と思うのです。)

 

箇条書きの内容は、上司からこういう内容を言われ、自分はこう対応しようとしたがうまくいかなかった、ここが分からなかった、ということを主に書いています。

ただの愚痴に終始すると、印象も良くないだろうし、課長も対応に困りますよね。

ただ、理不尽な言葉や、対応は思ったままそのまま書きましたし、実際に電話で伝えました。

 

ただ、ファイルの提出は求められなかったので、わたしのフォルダの中で一応眠っています。

 

 

上司に対して

 

ここまで書いていて、矛盾するように感じるかもしれませんが、理不尽だった上司に対して怒りや恨みはありません。

 

関わりたくない」の気持ちが100%です。

 

正直、「いつかは辞める」ことに気付いていたというか、そんな感じだったので(仕事をいい加減にするとかはないですよ!)

 

ちょっとハードだけれど、自分の人生を考えるきっかけをくれたことに、むしろ感謝です。

 

 

まだ相手の幸せを願える仏にはなれないのですが・・・笑

 

 

本当の自分の望み

 

この休職中、自分の本当の本当の望みを考えました。

仕事だけじゃなくて、生き方、パートナー、子ども、家族、住むところ、誰と関わるか、、、

 

たくさん本を読んで、ツールを使って、ワークをして、人から話も聞いて。

 

 

自分がどんな人間かを見つめ直しました。

 

 

お金の恐怖にも向き合いました。

 

お金・・・大切です。

でも、辞めてアルバイトしてプラプラしてもたぶんやっていけます。

大丈夫、だと思っているのに、なんでこんなに怖いんだろう。

 

 

 

ある人生の大先輩と話しているときに言われたこと。

 

お金のために嫌なことをやっていたら、それがずっと続く。一生やりたいこと後回しの人生になるよ。

パラドックスなんだけれど、本当に好きなことをやりだすと道は開けてくる。

心が決まったら決める、じゃなくて今決めたらいいじゃん。決めるが先。決めるから現実は動いていく。

 

 

あれ・・・これ以前も違う人から聞いたぞ。

そうだ、楽器買う時に、楽器屋のおっちゃんにも言われた。

 

何かがスッと腑に落ちた気がしました。

 

 

辞めよう。

 

 

続きます。

 

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