辞める決意をしました。
その方向へ動き出します。
元気が出てくる
憑き物が落ちたかのように、辞めることを決意しました。
怖くて怖くて仕方なかった時はまだ自分の中に迷いがある段階だったと思うので、それを全て綺麗さっぱりじゃないにしても、ある程度解消してからの決意でよかったです。じゃないと後悔するだろうなと。
わたしは休職中、お金をもらっていました。一定期間はいただけるので、マックスまでもらったらいいやんと思っていました。
でもね、働いてないのにどんどん元気がなくなるんです。
性格上
・自分に嘘をついている
・焦っている
時は、本当に物事がうまくすすみません。
今回なら
・辞めたいのにお金のために決断を引き延ばしている矛盾
・お金をもらえる間に次のことを考えなければとどこか焦っている
のダブルパンチでした。
もう、辞めよう!と心を決めたことで、元気が湧いてきました。
直近で何がしたいとか目標があるわけでもないのに、自分の中の矛盾が解決された途端、元気に。
お金は絶たれるのに不思議ですね。
親に伝える
辞めると決心したその日に親に言おうとしました。
いざ、言おうとして、、、言えませんでした。
怖かったのです。
辞めたら心配するだろうか、なに言われるだろうか、失望するだろうか、辞めてどうするのって聞かれるだろうか…etcetc…
わたし、こんなにも親を意識して生きてたんだ。
精神的にお子ちゃまだな、自立できてなさすぎる。。
って、ほんとに思いました。
お金の恐怖はダミーでしたね。親からどう思われるかが怖かったみたいです。
でも、自分で決めたことです。
ただし直接はハードルが高いので、手紙にしました。
書いている間も、手が震えて(1人で書いているのに)
書き終わってから、涙が1粒ずつ、両目から流れました。
それ以上は出なかったです。
そして、出かける間際に父に渡しました。
彼氏とデートだったので笑(タイミング)
どんな反応
デート楽しかったです。彼にもいろいろ聞いてもらって、今後のことをよりクリアにできました。
あ〜〜、帰りたくない!!笑
まるで思春期女子です。
(ドア)ガチャリ・・・
「ただいまー」
「おかえりー」
あれ、普通・・・
考えすぎだった?
何日か後に
母が
「お父さん、ため息ついてたから、何か言われても1回は聞いてあげてね。」
「『辞めてどうするのって聞かないでください。』って書いてたけど、最初の『辞めます。』だけ見て、続き読んでないと思うわ。」
やって。
はいはーい。
わかりましたよ〜〜笑
好きにしまーす(どや)
両親のこと
恥ずかしながら告白しますと、
人生の中でうまくいかないことを、全てじゃないにしろ、両親のせいもあるってどこかで思っていた節がありました。
両親の仕事や人生の考え方、お金の使い方などが好きじゃないのです。
その悪影響がわたしにも刷り込まれている、みたいな。
でも
ぶつぶつ文句言いながら、たまに喧嘩しながら
「お金ないわ〜〜ガッハッハ」
と笑って冗談言っているのを見て、
わたし、楽しく生きることを忘れていたなと思いました。
理論や理想に囚われて、大切なことを置き去りにしていました。
お父さん、お母さん、ごめんなさい。そしてありがとう。
今までも幸せだったけど、これからもっと幸せになるよ!
とりあえず
辞めると決意したのはいいのですが、課長には保留にされました。
まぁ、急ですし、診断書の期限もきていないので、ヤバイ精神状態で勢いで言ったと思われてるかもしれません。苦笑
至って正気ですし、心が変わることはないですけどね。
たまっている有給も消化したいので、退職日そのものは少し先になりそうです。
それまでにあったことで、何か参考になれそうな部分があれば、また記事にします♩
とりあえず、こんな感じで。
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございます!
人生いろいろありますよね。
わたしは、20代で、独身で、実家暮らしで、両親もいて、他人から見たら「十分恵まれとるやん!ぬぁ〜にを甘ったれたことを〜〜〜!!」と思われてしまうかもしれません。😅
それでも、、たくさんの葛藤があり、苦しいくらい考えましたし、決めてからでさえ震える時もありました。
恵まれているにもかかわらず、今も両親への愚痴は普通にあります。苦笑
それも自分で解消していくしかないです。
小さいことから大きいことまで、それぞれの課題を乗り越えていけたらいいですよね。
もし、誰かの小さな勇気を後押しできたら幸いです。(仕事のことにかかわらず)
ひとまず、このシリーズは終わりですが、就活のこととか気が向けば記事にします。
それではまた明日。おっつ~♩
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